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J-GLOBAL ID:201302296396953375   整理番号:13A0831084

メチルトリオキソレニウム(VII)のベンズイミダゾール錯体:合成と接触オレフィンエポキシ化での応用

Benzimidazolic complexes of methyltrioxorhenium(VII): Synthesis and application in catalytic olefin epoxidation
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資料名:
巻: 730  ページ: 132-136  発行年: 2013年04月15日 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一般式CH3ReO3L(L=二座配位のベンズイミダゾール配位子,すなわち(L=2-(2-ピリジニル)-1H-ベンズイミダゾール,5-メチル-2-(2-ピリジル)ベンズイミダゾール,5-クロロ-2-(2-ピリジル)ベンズイミダゾール,2-(2-ピリジル)-1H-イミダゾロ-[4,5-b]-ピリジン,2-(2-キノリル)ベンズイミダゾール,2-(5-メチル-1H-ベンズイミダゾール-2-イル)-キノリンおよび2-(5-クロロ-1H-ベンズイミダゾール-2-イル)-キノリン))を有するメチルトリオキソレニウム(VII)(MTO)の七つの新しいLewis塩基付加体を調製した。全ての錯体をIR,1H,13C NMR,MSおよび元素分析によって特性化すると共に温和な条件下での35%の水性過酸化水素を酸化剤として用いたオレフィンエポキシ化のための触媒として試験した。各種の配位子濃度の影響も試験した。その結果,過剰の配位子を用いると錯体はオレフィンエポキシ化に非常に選択的であり,優れた収率を得ることができた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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第6族,第7族元素の錯体  ,  酸化,還元 
物質索引 (9件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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