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J-GLOBAL ID:201302296399195587   整理番号:13A1812879

金属ステント上へのプライマー接着被覆としての生体分解性相のエレクトログラフティング:in vitroとin vivoにおける評価

Electrografting of a biodegradable layer as a primer adhesion coating onto a metallic stent: in vitro and in vivo evaluations
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号: 12  ページ: 2729-2739  発行年: 2013年12月 
JST資料番号: W0004A  ISSN: 0957-4530  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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薬剤溶出ステントは,血管形成術後の再狭窄のリスクを低下するため開発されている。ラパマイシンを負荷したポリ(乳酸)(PLA)被覆層(20 wt%)の接着を促進するため,ポリ(乳酸)に基づく生体分解性マクロモノマー(HEMA-PLA)を,金属上へのアリルジアゾニウムの固定化が関わる1段階反応で,エレクトログラフティングにより金属ステント上に移植し,続いてin situ電気重合した。HEMA-PLA被覆を化学的に特徴づけた。ステント拡大の機械的性能を試験した。形態学的検査は,エレクトログラフティング層存在下でのPLAトップコートの強い接着を示した。被覆の生体適合性と分解を,in vitroとin vivoウサギ回腸動脈で試験した。28日の移植は,被覆の部分的な分解と共に最少の炎症過程を生じた。これら結果は,生体分解性層のこの種のアンカー化が薬剤溶出ステントに大きな可能性があることを示す。Copyright 2013 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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医用素材  ,  外科設備・装置 
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