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J-GLOBAL ID:201302296444462230   整理番号:13A1055987

ジーゼル排気中のNOxのNH3-SCRの為の水熱処理をした商用Cu-SSZ-13及びCu-SAPO-34触媒のキャラクタリゼーション

Characterization of commercial Cu-SSZ-13 and Cu-SAPO-34 catalysts with hydrothermal treatment for NH3-SCR of NO x in diesel exhaust
著者 (7件):
資料名:
巻: 225  ページ: 323-330  発行年: 2013年06月01日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Cu-SSZ-13及びCu-SAPO-34触媒は完全に定式化された ウオッシュコート コーデエライト モノリス で主な触媒サプライヤーから購入出来るが,これを600,750,及び850°Cに於いてシミュレートした水分を含む排ガス中で水熱的にエージングした。これらの触媒活性をNOxのアンモニアを用いた選択的接触還元(SCR)によりテストした。ゼオライト支持体のミクロ構造,銅種の種類,酸性度,及び反応体吸着能力を色々なキャラクタリゼーション法を用いて詳細に調べた。結果はCu-SSZ-13及びCu-SAPO-34触媒の水熱処理が触媒の物理化学的性状と反応体吸着能力に大きな影響を及ぼし,これがNH3-SCR中の異なる触媒性能に導いた。水熱処理はCu-SSZ-13及びCu-SAPO-34触媒の表面積と細孔容積を劇的に減少した。TEMの結果はCu-SSZ-13及びCu-SAPO-34の明らかな凝集が起こり,一方エージングテストの過程である種のCuO微粒子が分離されたCu2+種から移行して生成した。Cu-SSZ-13及びCu-SAPO-34触媒の水熱処理はCu2+の移行,酸性度の減少,脱アルミを起した。Cu2+の配位環境の変化は触媒表面のNOx吸着と活性化に影響した。銅サイトと酸性度が恐らくCu-CHA触媒上のNH3-SCR反応の主なファクターであろう。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  排ガス処理 

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