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J-GLOBAL ID：201302296494023262   整理番号：13A1078380

人工時効時の引張成形したアルミニウム合金のプロファイル修正

Profile correction of a stretch formed aluminium alloy during artificial ageing

著者 (3件)： VOLK Gregor (Univ. Ulster, Co. Antrim, IRL) ,  LEACOCK Alan (Univ. Ulster, Co. Antrim, IRL) ,  BROWN Desmond (Univ. Ulster, Co. Antrim, IRL)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 549  ページ： 213-219  発行年： 2013年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 溶体化熱処理,自然時効,引張成形と人工時効の組合せを含むスプリングバック低減法を示した。市販アルミニウム合金,2219-O Hi-Formを,引張成形前に溶体化熱処理し,1時間と7時間の2つの予備成形自然時効期間を受けた。成形プロセス後に,クリープ時効成形技術と組み合わせた人工時効プロセスを使用した。スプリングバックを,引張成形と人工時効プロセス後に評価した。人工時効時の引張成形アルミニウム合金のプロファイル修正は,明らかに可能であった。言い換えると,引張成形プロセス後のクリープ時効成形プロセスの導入により,スプリングバックを,劇的に低減できた。1時間の自然時効を,引張成形プロセス前に行った場合,更に良い結果を生じることができた。自然時効と人工時効の両方はプロセスに時間を追加したが,手動調整も含む現在の成形プロセス段階内の統合要素である。制約システムと関連する追加コストを,減少した手動労働による可能な節約に対し相殺しなければならない。

シソーラス用語： *引張成形 ,  アルミニウム合金 ,  時効硬化 ,  溶体化処理 ,  スプリングバック ,  時効
準シソーラス用語： AA2219 ,  自然時効 ,  人工時効

分類 (1件)： 特殊成形  (WC04040W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 人工時効 ,  引張成形 ,  アルミニウム合金 ,  プロファイル