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J-GLOBAL ID：201302296529832240   整理番号：13A0077550

自己報告材料:ポルフィリン埋め込み吸着剤の二元利用

Self-reporting materials: Dual use for porphyrin-embedded sorbents

著者 (4件)： JOHNSON Brandy J. (Center for Bio/Molecular Sci. & Engineering, Naval Res. Lab., Washington, DC 20375-5348, USA) ,  LESKA Iwona A. (NOVA Res. Inc., Alexandria, VA 22308, USA) ,  MELDE Brian J. (Center for Bio/Molecular Sci. & Engineering, Naval Res. Lab., Washington, DC 20375-5348, USA) ,  TAFT Jenna R. (NOVA Res. Inc., Alexandria, VA 22308, USA)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 176  ページ： 399-404  発行年： 2013年01月 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 先行研究によりホスゲン除去におけるポルフォリン機能化有機ケイ酸塩吸着剤の利用性を実証した。本研究はそれらのホスゲン除去及びホスゲン露出に関する報告の両者での二元利用の潜在能力を決定する間のこの吸着剤の分光光度的応答を特性化する努力をした。その努力は自己報告すなわち残余寿命指示のための材料使用に向けた第一歩として目指された。エタン架橋シリカを重水素化ポルフィリンIX 2,4 ビス-エチレングリコールを用いて機能化した。いくつかの金属ポルフィリン変種をこのポルフィリン機能化吸着剤に基づいて生成させ,蛍光特性をホスゲン暴露の前と後に評価した。反射率特性及び標的暴露に関する変化も評価した。Cu,Mg,及びZn吸着剤はホスゲンへの暴露に関するもっとも重要な変化を示した。これら吸着剤の反射率特性を完全標的大躍進の点へ吸着剤カラムの搭載量の範囲に亘って評価した。その結果はこれら吸着剤に対する反射率すなわち目視検査に基づく寿命終了指示に対する可能性を指示する。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： ホスゲン ,  *吸着剤 ,  *ポルフィリン錯体 ,  蛍光測定 ,  反射率 ,  吸着装置
準シソーラス用語： 吸着カラム

分類 (1件)： 吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己報告 ,  ポルフィリン ,  埋め込み ,  吸着剤