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J-GLOBAL ID:201302296584954672   整理番号:13A0318198

嫌気性-好気性プロセスを利用する埋立地浸出液からの生物学的脱窒:生の浸出液及び微生物の細胞内貯蔵ポリマー中の有機物を介した脱亜硝酸化

Biological nitrogen removal from landfill leachate using anaerobic-aerobic process: Denitritation via organics in raw leachate and intracellular storage polymers of microorganisms
著者 (7件):
資料名:
巻: 128  ページ: 401-408  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実際の埋立地浸出液からのCODと窒素除去を強化するため,ASBRをパルスSBR(PSBR)と組み合わせたシステムを導入した。ASBRは主に生の浸出液から有機物を除去するために利用した。3つの等しいフィードモードをPSBRの運転に適用した。組合せ運転期間(157日)から得た結果は,固有負荷速度0.43~0.62gCOD/gVSS/dayにおけるASBRのCOD除去率が83~88%であることを示す。PSBRの運転は異なる流入NH4+-Nに従って4つのフェーズに分離することができる。流入NH4+-Nは最終的に800~1000mg/lまで増加し,全脱窒率は90%以上になり,TNが40mg/L以下の流出液が得られた。PHB及びグリコーゲンはDNGAOsの仮想的機能と同調した内発性脱亜硝酸化のための電子供与体として作用した。結果として,このシステムは,外部炭素源の添加なしにそれぞれ89.61~96.73%及び97.03~98.87%のCOD及びTN除去率を達成した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  ごみ処理 

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