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J-GLOBAL ID:201302296596835270   整理番号:13A0034268

有機転換直後の春どりレタス栽培における菌核病の発生と紫外線除去フィルム被覆による防除

Occurrence of Lettuce Drop Immediately After Shifting to Organic Cultivation in Spring and Disease Control by Covering with Ultraviolet-absorbing Films
著者 (3件):
資料名:
号: 59  ページ: 23-25  発行年: 2012年12月01日 
JST資料番号: F0760A  ISSN: 1347-1899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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一部の果菜類菌核病に対して防除効果の期待されている紫外線除去フィルムを春どりレタスのトンネル栽培に適用し,菌核病の発病抑制効果を検討した。その結果,慣行フィルムの場合には発病株率が10.4~18.3%であったのに対して,紫外線除去フィルムでは0.4~7.5%と低く,紫外線除去フィルムによる被覆は菌核病の抑制に有効と考えられた。気温が上昇して換気が必要な場合にはフィルム除去が必要になるが,この場合の防除効果の低下が懸念される。
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分類 (3件):
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野菜  ,  菌類による植物病害  ,  栽培的防除 
引用文献 (5件):

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