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J-GLOBAL ID:201302296630182531   整理番号:13A0550516

過加水分解を触媒するCaLB-CLEAによるインシチューで生成した過酸によるBaeyer-Villiger酸化

Baeyer-Villiger oxidation with peracid generated in situ by CaLB-CLEA catalyzed perhydrolysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 89  ページ: 67-72  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: W0664A  ISSN: 1381-1177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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架橋した酵素集合体(CLEAs)としてCandida antarcticaリパーゼB(CaLB)をシクロヘキサノンをε-カプロラクトンへBaeyer-Villiger酸化させることを媒介するために使用した,そしてその反応を触媒としてNovozym435を使用したそれと比較した。その転換はシクロヘキサノンの初期濃度に依存し,0.25Mまでの濃度で48時間後,約90%であり,それよりも高い濃度では減少した。0.6Mまでのカプロラクトン濃度は反応効率に影響しなかった。試験をした環状ケトンの中で,転換程度が最も高かったのはシクロペンタノン(88%)で,最も低かったのはシクロオクタノン(約20%)であった。メチルシクロヘキサノンを使用して,シクロケトンのメチル置換と置換位置の効果について研究したが,転換効率に影響があることが示された。過酸化水素と反応副産物の酢酸ともにその生体触媒の安定性に有害な影響を与えた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  酸素複素環化合物一般 
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