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J-GLOBAL ID:201302296805338602   整理番号:13A0721662

新生児体組成における性別と妊娠期間の影響

Effect of sex and gestational age on neonatal body composition
著者 (10件):
資料名:
巻: 109  号:ページ: 1105-1108  発行年: 2013年03月28日 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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乳児の体脂肪量について妊娠期間と性別の影響を産院からの退院時に調べた。46人の満期産児と180人の早期産児の体組成を空気置換プレチスモグラフィーで測定した。その結果,脂肪の絶対量は妊娠期間による差が無かったが,除脂肪量は早期産児の方が少なかった。満期産児の脂肪量は女児より男児の方が多かったが,早期産児では性差が無かった。早期産児の体脂肪率は満期産児より高いことが分かったが,これは特に男児で生後数週間の除脂肪量増加が少ないためと考えられた。
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分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (4件):
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