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J-GLOBAL ID：201302296825704117   整理番号：13A1479967

残差変位に基づくDDM整合アルゴリズム

Displacement residual based DDM matching algorithm

著者 (4件)： Zhang Lin (Beihang Univ. State Key Lab. of Virtual Reality Technol. and Systems, Beijing) ,  Zhou Zhong (Beihang Univ. State Key Lab. of Virtual Reality Technol. and Systems, Beijing) ,  Liu Lin (Beihang Univ. State Key Lab. of Virtual Reality Technol. and Systems, Beijing) ,  Wu Wei (Beihang Univ. State Key Lab. of Virtual Reality Technol. and Systems, Beijing)
資料名： Science China. Information Sciences  (Science China. Information Sciences)
巻： 55  号： 9  ページ： 2090-2101  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2579A  ISSN： 1674-733X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高レベルアーキテクチャ(HLA)は,モデル化とシミュレーションのための一般的基準である。無関係なデータの配信を減少するために,HLAのデータ分散管理(DDM)サービスを定義する。DDM実用化での鍵は領域重複計算,すなわち,更新および認可領域間の整合である。通常,既存のアルゴリズムは,領域適合度とネットワーク負荷量間で折り合う。この論文は照合アルゴリズムの効率性と帯域幅費用の両方を考慮する。主な貢献は,以下のとおりである。1)領域変更と重複変化の相関を明らかにし,照合領域数減少の促進につれて,その結果,総合照合効率が向上する。2)領域更新をデータ表現,スナップショットと残差の二種類に分類する。時折,完全な領域表現の代わりに残差データだけを送信することによってネットワークトラフィックを削減する。その結果,残差変位に基づくDDM整合(DRBM)と呼ばれる領域照合アルゴリズムを提案する。理論解析,アルゴリズム実用化と実験評価を提示する。実験結果は,特に領域変更数が多い場合に,DRBMがより良い照合性能と大幅なネットワーク負荷量削減をもたらすことを示している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  通信路容量 ,  データ収集 ,  シミュレーション ,  計算機アーキテクチャ ,  データ表現 ,  評価 ,  解析 ,  度
準シソーラス用語： ネットワークトラフィック ,  スナップショット ,  アーキテクチャ ,  実験評価 ,  実験結果 ,  理論解析 ,  適合度

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 残差 ,  変位 ,  DDM ,  整合 ,  アルゴリズム