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J-GLOBAL ID：201302296856184677   整理番号：13A0152433

最適サブブロックサイズを用いたサブブロックベース固有位相アルゴリズム

A sub-block-based eigenphases algorithm with optimum sub-block size

著者 (5件)： BENITEZ-GARCIA Gibran (Mechanical and Electrical Engineering School, National Polytechnic Inst. of Mexico, Av. Santa Ana 1000, 04430 Mexico ...) ,  OLIVARES-MERCADO Jesus (Mechanical and Electrical Engineering School, National Polytechnic Inst. of Mexico, Av. Santa Ana 1000, 04430 Mexico ...) ,  SANCHEZ-PEREZ Gabriel (Mechanical and Electrical Engineering School, National Polytechnic Inst. of Mexico, Av. Santa Ana 1000, 04430 Mexico ...) ,  NAKANO-MIYATAKE Mariko (Mechanical and Electrical Engineering School, National Polytechnic Inst. of Mexico, Av. Santa Ana 1000, 04430 Mexico ...) ,  PEREZ-MEANA Hector (Mechanical and Electrical Engineering School, National Polytechnic Inst. of Mexico, Av. Santa Ana 1000, 04430 Mexico ...)
資料名： Knowledge-Based Systems  (Knowledge-Based Systems)
巻： 37  ページ： 415-426  発行年： 2013年01月 
JST資料番号： T0426A  ISSN： 0950-7051  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 制約付き顔認識アプリケーションに対して幾つかのアルゴリズムが提案されて来た。それらの間でサブブロック処理を用いる固有位相アルゴリズム及びその幾つかの変種は,それらが制御された条件下で高い顔認識率を達成するので望ましい選択肢であるように見える。しかしながら,それらの性能は解析下の顔画像が照明条件と共に部分オクルージョンにおいて変動を持つ時に劣化する。これらの問題を克服するために,本論文では以前に提案された固有位相アルゴリズムの性能の改善を可能とする最適サブブロックサイズを導出した。理論的及び計算機評価結果は,顔画像が異なった照明条件及び部分オクルージョン各々を持つ時に従来のものとの比較において最適ブロックサイズの使用が固有位相アルゴリズムの同定性能を著しく改善する事を示した。また,最適サブブロックサイズは同定検証作業実施時に非常に低い偽受容及び偽拒否率を同時に達成する事を可能とする。これは従来のアプローチを用いては得る事が不可能だった。同様に,階数検定が実施された時に他のサブブロックベース固有位相手法の性能を改善する。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *物体認識 ,  *位相 ,  *長さ ,  最適化 ,  主成分分析 ,  サポートベクトルマシン ,  オクルージョン
準シソーラス用語： *ブロックサイズ ,  *顔認識 ,  *固有位相

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  統計学  (AB08000H) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： サブ ,  ブロックサイズ ,  固有 ,  位相 ,  アルゴリズム