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J-GLOBAL ID：201302297041316567   整理番号：13A0912946

2.79μmのEr,Yb:GSGGの中赤外線レーザの理論的な研究

Theoretical investigation of 2.79 μm Er, Yb:GSGG mid-infrared laser

著者 (6件)： Hu Ailan (Anhui Inst. of Optics and Fine Mechanics, Chinese Acad. of Sciences, Hefei) ,  Guo Qiang (Anhui Inst. of Optics and Fine Mechanics, Chinese Acad. of Sciences, Hefei) ,  Wang Shouzhang (Anhui Inst. of Optics and Fine Mechanics, Chinese Acad. of Sciences, Hefei) ,  Huang Li (Anhui Inst. of Optics and Fine Mechanics, Chinese Acad. of Sciences, Hefei) ,  Wu Zhaohui (Anhui Inst. of Optics and Fine Mechanics, Chinese Acad. of Sciences, Hefei) ,  Zhou Jian (Anhui Inst. of Optics and Fine Mechanics, Chinese Acad. of Sciences, Hefei)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 41  号： 5  ページ： 1168-1173  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 希土類イオンEr3は,リッチなエネルギー準位構造により広範囲な波長の光を生成できるため広範囲に研究されている。遷移(4In/2-4I13/2)から2.7-3μmの誘導放出が得られている。この誘導放出は,中央波長が2.79μmであり,医用や軍事用,赤外線光パラメトリック発振器の光源として有用であった。2.79μmレーザの利得材料としてEr,Yb:GSGGを選択した。一組の結合レート方程式でレーザ挙動を合理的に記述した。Er3+-Yb3+のエネルギー準位図に基づいて,Er3+-Yb3+遷移のレート方程式の理論モデルを構築した。このモデルは,材料原子と相互作用する光場の研究に効果的であった。それは,単純で直観的であるので,レーザ挙動の研究に広く使われた。最後に,このモデルに基づいて,特定の数値シミュレーションを実行した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 光パラメトリック発振器 ,  シミュレーション ,  数値解析 ,  エネルギー準位 ,  レート方程式 ,  *赤外レーザ ,  相互作用 ,  誘導放出 ,  *固体レーザ ,  ガドリニウムガリウムガーネット ,  エルビウム ,  イッテルビウム
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  中赤外線 ,  理論モデル

分類 (1件)： 固体レーザ  (BD04080W)

タイトルに関連する用語 (6件)： Er ,  Yb ,  中赤外線 ,  レーザ ,  理論 ,  研究