文献
J-GLOBAL ID:201302298262966333   整理番号:13A1129040

光度滴定によるNi(II)を有する幾つかの多座配位子の安定度定数

Stability Constants of Some Polydentate Ligands with Nickel(II) by Spectrophotometric Titration
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1680-1686  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多縮合大環状配位子,1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン(L1)と,1,4,8,11-テトラ(2-ヒドロキシエチル)-1,4,8,11-テトラアザシクロテトラデカン(L2);及び,非環状ポリデンターテ配位子;3-(2-アミノシクロヘキシルアミノ)-2-(2-アミノシクロヘキシルアミノメチル)プロピオン酸(L3),4,7,10-トリアザトリデカンジニトリルトリ塩酸塩(L4),2,2’-(1,2-ジイル)ビス(メチルアザネジイル)ジエタノール(L5),及び,1,1’-(エタン-1,2-ジイルビス((2-アミノエチル)アザネジイル))ジプロパン-2-オール,(L6)を製造し,それらの構造を,FTIR,NMR,及び,MSにより研究した。これらの配位子を有するNi(II)錯体の安定度定数を,アレイがぜん動運動型ポンプとpH計を備えたUV-VIS分光光度計を用いる光度滴定により,決定した。安定度定数の値を,配位子の開放鎖,又は,環状特性の観点から議論した。複合体が,錯体の安定性に及ぼす影響を論じた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学一般その他 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る