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J-GLOBAL ID：201302299062620242   整理番号：13A0503150

FRPバーと鉄鋼バーの複合型補強材料によるコンクリートビームの屈曲挙動

Flexural behavior of concrete beam with hybrid reinforcement of FRP bars and steel bars

著者 (4件)： Ge Wenjie (Key Lab. of Concrete and Prestressed Concrete Structure of Ministry of Education,Southeast Univ., Nanjing) ,  Zhang Jiwen (Key Lab. of Concrete and Prestressed Concrete Structure of Ministry of Education,Southeast Univ., Nanjing) ,  Dai Hang (Key Lab. of Concrete and Prestressed Concrete Structure of Ministry of Education,Southeast Univ., Nanjing) ,  Tu Yongming (Key Lab. of Concrete and Prestressed Concrete Structure of Ministry of Education,Southeast Univ., Nanjing)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 42  号： 1  ページ： 114-119  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0606A  ISSN： 1001-0505  CODEN： DDXZB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 繊維強化重合体(FRP)バーと鉄鋼バーの両方の特性によって,FPRバーと鉄鋼バーによって増強するコンクリートビームのための2つの公称補強材料比率と3つの障害型を提唱し,適切な複合型補強材料ビームの障害判定基準を与えた。適切な複合型補強材料ビームの屈曲能力を,内部力の基本推定と平衡状態状態に基づき解析した。適切な複合型補強材料ビームのさらなる屈曲能力簡略化した計算方式を,さらに提唱した。コンクリートビームにより増強した複合型鉄鋼バーへのFRPバーの5つの異なる範囲比率を調製し,それらの静的屈曲試験を作った。関連した実験データを解析し,提唱した簡略化した方式によって計算した屈曲能力は,試験値の近くにあり,参考のため設計で使用することができることを示した。材料の完全利用のため,たわみが規制でなく,支点能力を高く要求する状態で複合型補強材料ビームを利用することを提唱した。そして,増強した比率とA_f/A_sの値を適切にコントロールすることよって,その延性性能は規約に適合することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *補強材料 ,  *コンクリート ,  ビーム ,  繊維強化プラスチック ,  型 ,  鉄鋼 ,  制御 ,  測定データ ,  平衡状態 ,  判定基準
準シソーラス用語： FRP【プラスチック】 ,  コントロール ,  実験データ ,  繊維強化重合体 ,  複合型

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (8件)： FRP ,  鉄鋼 ,  複合型 ,  補強材料 ,  コンクリート ,  ビーム ,  屈曲 ,  挙動