特許
J-GLOBAL ID：201303000272124491

コークス炉炉底凹凸測定装置並びに炉底補修方法及び補修装置

発明者：
横溝 正彦

横溝 正彦 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (2件)： 内藤 俊太 ,  田中 久喬
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-227922
公開番号（公開出願番号）：特開2003-041258
特許番号：特許第4757408号
出願日： 2001年07月27日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 コークス炉炉底の凹凸を測定するための装置であって、コークス押出機の押出ラム又は移動式炉内診断装置に配置され、炉底煉瓦に堆積する堆積物を除去するためのスクレーパ及びそれとシューとの間に炉底煉瓦表面との距離を測定する非接触式距離計とを有し、 前記スクレーパは気体噴射式スクレーパ又はそれと機械式スクレーパの両方であって、 前記気体噴射式スクレーパは気体として空気又は窒素を用い、空気を用いる場合においては直径50mmφ〜75mmφのパイプに斜め下方向きに設けた小孔から2〜5kg/cm2の圧力で空気を吹出し、 前記押出ラム又は移動式炉内診断装置の移動にあわせて炉底部の凹凸を測定することを特徴とするコークス炉炉底凹凸測定装置。
IPC (5件)：
C10B 29/06 ( 200 6.01) ,  C10B 41/00 ( 200 6.01) ,  C10B 43/02 ( 200 6.01) ,  C10B 43/04 ( 200 6.01) ,  G01S 17/88 ( 200 6.01)
FI (5件)：
C10B 29/06 ,  C10B 41/00 ,  C10B 43/02 ,  C10B 43/04 ,  G01S 17/88
引用特許：
審査官引用 (4件)
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