特許
J-GLOBAL ID:201303000308748101

サッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 惣一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-216750
公開番号(公開出願番号):特開2013-076261
出願日: 2011年09月30日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】火災時にアルミニウム製の框や枠が溶けてもガラスの脱落を防止できるサッシを提供する。【解決手段】本発明のサッシ1は、障子ガラス保持溝を有するアルミニウム製の框12と、ガラス保持溝21の溝壁とガラス端部との間に設けてガラス端部を覆うガラス保持溝補強材25と、下框7に設けた下框補強材51とを備えており、下枠15は下枠補強材52を備え、障子支持具19は上框5と上枠13の間及び下框7と下枠15の間に設けてあり、障子支持具19、ガラス保持溝補強材25、下框補強材51及び下枠補強材52はアルミニウムよりも融点が高い材質でできており、ガラス保持溝補強材25と下框補強材51とがねじで固定してあり、下框補強材51と下枠補強材52とが各々障子支持具19にねじで固定してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
障子と、枠と、障子を開閉自在に支持する障子支持具とを備え、障子はガラスと、ガラス保持溝を有するアルミニウム製の框と、ガラス保持溝の溝底とガラス端部との間に設けてガラス端部を覆うガラス保持溝補強材と、下框に設けた下框補強材とを備え、下枠は下枠補強材を備え、障子支持具は上框と上枠の間及び下框と下枠の間に設けてあり、障子支持具、ガラス保持溝補強材、下框補強材及び下枠補強材はアルミニウムよりも融点が高い材質でできており、ガラス保持溝補強材と下框補強材とがねじで固定してあり、下框補強材と下枠補強材とが各々障子支持具にねじで固定してあることを特徴とするサッシ。
IPC (3件):
E06B 5/16 ,  E06B 3/34 ,  E06B 3/26
FI (3件):
E06B5/16 ,  E06B3/34 ,  E06B3/26
Fターム (7件):
2E014AA03 ,  2E014BA02 ,  2E014BB07 ,  2E014BD00 ,  2E014CA07 ,  2E014CC05 ,  2E039BA08

前のページに戻る