特許
J-GLOBAL ID:201303000749078292
ヒト化抗-癌腫モノクローナル抗体CC49
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青山 葆
, 田中 光雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579766
特許番号:特許第4803879号
出願日: 1999年10月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 L-CDR1、L-CDR2およびL-CDR3を含む軽鎖相補性決定領域(L-CDR);ならびにH-CDR1、H-CDR2およびH-CDR3を含む重鎖相補性決定領域(H-CDR)を含むヒト化CC49抗-TAG-72抗体であって、
L-CDR3、H-CDR1、H-CDR2およびH-CDR3がネズミモノクローナルCC49抗体由来であって(当該L-CDR3は配列番号:3に示されるアミノ酸配列であり、当該H-CDR1は配列番号:4に示されるアミノ酸配列であり、当該H-CDR2は配列番号:5に示されるアミノ酸配列であり、そして当該H-CDR3は配列番号:6に示されるアミノ酸配列である)、(i)L-CDR1がヒトモノクローナル抗体LENに由来し(当該L-CDR1は配列番号:7に示されるアミノ酸配列である)、L-CDR2がネズミモノクローナルCC49抗体に由来するか(当該L-CDR2は配列番号:2に示されるアミノ酸配列である)、(ii)L-CDR1がネズミモノクローナルCC49抗体に由来し(当該L-CDR1は配列番号:1に示されるアミノ酸配列である)、L-CDR2がヒトモノクローナル抗体LENに由来するか(当該L-CDR2は配列番号:8に示されるアミノ酸配列である)、あるいは(iii)L-CDR1およびL-CDR2がヒトモノクローナル抗体LENに由来する(当該L-CDR1は配列番号:7に示されるアミノ酸配列であり、当該L-CDR2は配列番号:8に示されるアミノ酸配列である)、抗体。
IPC (9件):
C07K 16/30 ( 200 6.01)
, C07K 16/46 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, A61K 39/395 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, G01N 33/574 ( 200 6.01)
, G01N 33/577 ( 200 6.01)
, C12P 21/08 ( 200 6.01)
FI (9件):
C07K 16/30 ZNA
, C07K 16/46
, C12N 15/00 A
, A61K 39/395 T
, A61P 35/00
, C12Q 1/02
, G01N 33/574 D
, G01N 33/577 B
, C12P 21/08
引用文献:
出願人引用 (3件)
-
HYBRIDOMA, 1995, Vol.14, No.5, p.461-473
-
CANCER BIOTHERAPY, 19940101, V9N4, P341-349
-
Protein Engineering, 1996, Vol.9, No.6, p.539-543
審査官引用 (3件)
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HYBRIDOMA, 1995, Vol.14, No.5, p.461-473
-
CANCER BIOTHERAPY, 19940101, V9N4, P341-349
-
Protein Engineering, 1996, Vol.9, No.6, p.539-543
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