特許
J-GLOBAL ID:201303000913321691

食品包装機械の包装ウェブ材料を処理するための多段ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  吉田 裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371204
公開番号(公開出願番号):特開2001-199601
特許番号:特許第4838416号
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2001年07月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 食料品包装機械の包装ウェブ材料(2)を処理するための多段ユニット(1)にして、前記包装ウェブ材料に第1処理作業を行う第1処理ステーション(3)と、前記包装ウェブ材料(2)に第2処理作業を行う第2処理ステーション(5)と、前記多段ユニット(1)を通して前記包装ウェブ材料(2)を歩進させるウェブ給送手段(8、9、10;16,17,18)と、前記包装ウェブ材料(2)上の割出符合手段(C,4)を読み取るセンサ手段(15,20)と、前記センサ手段(15、20)からの入力信号(S1、S2)に応じて前記ウェブ給送手段(8、9、10;16、17、18)を制御するための制御ユニット(14)とを含む前記包装ウェブ材料(2)を割出しするためのシステム(7)とを有する多段ユニット(1)において、前記ウェブ給送手段(8,9,10;16,17,18)は、前記第1処理ステーション(3)を通して前記包装ウェブ材料(2)を歩進させる第1給送装置(8,9,10)と、前記第2処理ステーション(5)を通して前記包装ウェブ材料(2)を歩進させる第2給送装置(16,17,18)とを含み、前記センサ手段(15,20)は、前記第1処理ステーション(3)付近に設けられ、前記包装ウェブ材料(2)上の第1割出符合(C)を検出して第1入力信号(S1)を発生する第1センサ(15)と、前記第2処理ステーション(5)付近に設けられ、前記第1処理ステーション(3)で前記包装ウェブ材料(2)上に設けられた第2割出符合(4)を検出して第2入力信号(S2)を発生する第2センサ(20)とを含み、前記第1給送装置(8,9,10)と前記第2給送装置(16,17,18)とは、前記第1入力信号(S1)と前記第2入力信号(S2)とのそれぞれに応じて前記制御ユニット(14)により独立に制御されることを特徴とする多段ユニット。
IPC (2件):
B65H 23/192 ( 200 6.01) ,  B65H 20/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65H 23/192 B ,  B65H 20/04 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-215456

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