特許
J-GLOBAL ID:201303000972626820

ポリアミド成形材料および加硫エラストマーからなる複合材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-508466
公開番号(公開出願番号):特表2013-532194
出願日: 2011年05月03日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
ポリアミド成形材料からなる少なくとも1つの部材および加硫エラストマーからなる少なくとも1つの部材で構成されている複合材において、前記ポリアミド成形材料は少なくとも40質量%が以下の成分:a)ポリアミド60〜99質量部、ならびにb)以下のモノマーの使用下に製造されうるグラフトコポリマー1〜40重量部:α)窒素原子を少なくとも4個有するポリアミン、前記グラフトコポリマーに対して0.5〜25質量%、ならびにβ)ラクタム、ω-アミノカルボン酸、および/またはジアミンとジカルボン酸との等モルの組み合わせから選択されるポリアミド形成性モノマー、前記グラフトコポリマーに対して75〜99.5質量%、a)およびb)の総重量部は100である、の混合物で構成される。前記グラフトコポリマーの存在は、部材間の改良された接着性をもたらす。
請求項(抜粋):
ポリアミド成形材料からなる少なくとも1つの部材および加硫エラストマーからなる少なくとも1つの部材で構成される複合材において、前記ポリアミド成形材料は、少なくとも40質量%が以下の成分、 a)ポリアミド60〜99重量部、ならびに b)以下のモノマーの使用下に製造されうるグラフトコポリマー1〜40重量部、 α)窒素原子を少なくとも4個有するポリアミン、前記グラフトコポリマーに対して0.5〜25質量%、ならびに β)ラクタム、ω-アミノカルボン酸、および/またはジアミンとジカルボン酸との等モルの組み合わせから選択されるポリアミド形成性モノマー、前記グラフトコポリマーに対して75〜99.5質量%、 a)およびb)の重量部の合計が100である、 の混合物で構成されることを特徴とする、前記複合材。
IPC (4件):
C08J 5/12 ,  C08L 77/00 ,  C08L 79/02 ,  B32B 27/34
FI (4件):
C08J5/12 ,  C08L77/00 ,  C08L79/02 ,  B32B27/34
Fターム (40件):
4F071AA12 ,  4F071AA13 ,  4F071AA15X ,  4F071AA20X ,  4F071AA26 ,  4F071AA55 ,  4F071AA59 ,  4F071AA78 ,  4F071AA79 ,  4F071AB03 ,  4F071AB28 ,  4F071AD01 ,  4F071AH19 ,  4F071CA01 ,  4F071CC01 ,  4F071CD01 ,  4F071CD05 ,  4F071CD07 ,  4F100AH03A ,  4F100AK46A ,  4F100AK48A ,  4F100AK75B ,  4F100AL05A ,  4F100AL09B ,  4F100AN02B ,  4F100BA02 ,  4F100CA04 ,  4F100EJ06B ,  4F100JL11 ,  4F100JN01A ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  4J002CL013 ,  4J002CL031 ,  4J002CM012 ,  4J002DL006 ,  4J002FA046 ,  4J002GJ00 ,  4J002GJ02 ,  4J002GM00
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る