特許
J-GLOBAL ID:201303000990195330

内燃機関を運転する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367380
公開番号(公開出願番号):特開2001-193545
特許番号:特許第4991045号
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2001年07月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動車の内燃機関(1)を運転する方法であって、燃料を、圧縮段階の間に成層燃焼運転で燃焼室(4)内へ噴射する形式のものにおいて、 燃料アキュムレータに対応配置された圧力センサを用いて燃料に作用する燃料圧を測定し、該測定した燃料圧の中間の燃料圧(pm)を算出し、 前記算出された中間の燃料圧(pm)に基づいて前記燃料圧を測定した燃料の中間の密度(rohm)を算出し、 吸気管内の圧力を他のセンサを用いて測定し、該測定された吸気管内の圧力に基づいて前記燃焼室(4)内の圧力である燃焼室圧(pBr)を算出し、 前記成層燃焼運転において、前記内燃機関(1)の運転量に応じた前記燃料の前記燃焼室(4)への噴射の噴射期間(ti)を、噴射弁の定数(A,teta)と、前記算出された中間の密度(rohm)と、前記算出された中間の燃料圧(pm)と前記算出された燃焼室圧(pBr)との間の圧力差(deltap)とに関連して算出し、 該燃料を噴射する際に、該噴射される燃料の燃料圧が前記算出された噴射期間(ti)の中間において前記算出された中間の燃料圧(pm)となるように、前記燃料アキュムレータ内において前記燃料に作用する燃料圧を制御しかつ/またはコントロールすることを特徴とする、内燃機関を運転する方法。
IPC (4件):
F02D 45/00 ( 200 6.01) ,  F02D 41/02 ( 200 6.01) ,  F02D 41/32 ( 200 6.01) ,  F02D 41/34 ( 200 6.01)
FI (12件):
F02D 45/00 364 K ,  F02D 45/00 364 D ,  F02D 45/00 364 N ,  F02D 45/00 360 Z ,  F02D 45/00 368 S ,  F02D 45/00 374 A ,  F02D 45/00 376 B ,  F02D 41/02 330 A ,  F02D 41/02 330 F ,  F02D 41/02 345 ,  F02D 41/32 A ,  F02D 41/34 V
引用特許:
審査官引用 (5件)
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