特許
J-GLOBAL ID:201303001032734191
画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-235749
公開番号(公開出願番号):特開2013-092964
出願日: 2011年10月27日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】マーカとしての役割を有するオブジェクトが画像から失われた後にも自然な形でARコンテンツの表示を継続すること。【解決手段】実空間を映す映像を構成する入力画像を取得する画像取得部と、前記入力画像を解析することにより、前記入力画像を撮像した撮像装置の前記実空間内の位置及び姿勢の少なくとも一方を認識する解析部と、拡張現実空間内に配置されるコンテンツと関連付けられるオブジェクトであって前記実空間内に存在する前記オブジェクトを前記入力画像内で検出する検出部と、前記検出部により検出されたオブジェクトの前記実空間内の位置及び姿勢の少なくとも一方を含む検出情報を記憶媒体に記憶させる管理部と、前記検出情報を用いて追跡される、前記検出されたオブジェクトに対する前記撮像装置の相対的な位置及び姿勢の少なくとも一方に基づいて、前記検出されたオブジェクトと関連付けられるコンテンツの前記拡張現実空間内での振る舞いを制御するコンテンツ制御部と、を備える画像処理装置を提供する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
実空間を映す映像を構成する入力画像を取得する画像取得部と、
前記入力画像を解析することにより、前記入力画像を撮像した撮像装置の前記実空間内の位置及び姿勢の少なくとも一方を認識する解析部と、
拡張現実空間内に配置されるコンテンツと関連付けられるオブジェクトであって前記実空間内に存在する前記オブジェクトを前記入力画像内で検出する検出部と、
前記検出部により検出されたオブジェクトの前記実空間内の位置及び姿勢の少なくとも一方を含む検出情報を記憶媒体に記憶させる管理部と、
前記検出情報を用いて追跡される、前記検出されたオブジェクトに対する前記撮像装置の相対的な位置及び姿勢の少なくとも一方に基づいて、前記検出されたオブジェクトと関連付けられるコンテンツの前記拡張現実空間内での振る舞いを制御するコンテンツ制御部と、
を備える画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5B050BA09
, 5B050DA01
, 5B050EA07
, 5B050EA19
, 5B050EA26
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5C061AA21
, 5C061AB03
, 5C061AB08
引用特許:
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