特許
J-GLOBAL ID:201303001037617495

センサの挿入のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045553
公開番号(公開出願番号):特開2013-184061
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】センサ又は流体輸送構造又は流体輸送構造センサの組合せ等である装置を例えば哺乳類の皮膚の中に送るための装置及び方法を提供する。【解決手段】このような装置はセンサが針等の導入装置の使用なしに哺乳類の皮膚に突き通ることを可能にする。装置は、哺乳類の皮膚への取付けのためのハウジングを有する。ハウジングは、バイオセンサの遠位端部を収容する出口ポート、及び注入起動装置を有する。注入起動装置は、哺乳類の皮膚を部分的に突き通る十分に早い速度で、検出装置をハウジング内の第1の位置から出口ポートを介して第2の位置まで押し進める機構を含む。【選択図】図21
請求項(抜粋):
柔軟な検体センサに対して軸方向支持を与えるよう適合され、出口ポートを有する、案内構造と、 前記案内誘導構造に関連付けられる注入起動装置と、 を有し、 前記注入起動装置は、高速推進力が加えられるとき、前記柔軟な検体センサのみの皮膚への挿入をもたらすために、前記柔軟な検体センサが、少なくとも部分的に前記案内構造を通って移動するとともに少なくとも部分的に前記出口ポートを通過するように、前記柔軟な検体センサに対して前記高速推進力を与えるように適合された機構を有し、 前記高速推進力は、挿入時における前記柔軟な検体センサの速度が約5m/秒から約15m/秒であるように構成される、 挿入装置。
IPC (1件):
A61B 5/147
FI (1件):
A61B5/14 331
Fターム (4件):
4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL09 ,  4C038KX01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 座屈
審査官引用 (1件)
  • 座屈

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