特許
J-GLOBAL ID:201303001047137238
復調参照信号のためのアンテナポートマッピング方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-549224
公開番号(公開出願番号):特表2013-517713
出願日: 2010年01月20日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
本発明は復調参照信号のためのアンテナポートマッピング方法および装置に関する。この方法は、ユーザー端末への下りリンク送信のための送信ランクを決定する工程と、決定された送信ランク下での下りリンク送信のための1本以上の参照信号アンテナポートを決定する工程であって、それぞれのポートを符号分割多重化グループと直交カバーコードを含むグループ/コードのペアによって決定する工程と、符号分割多重化グループと符号直交化カバーコードが所与のアンテナポートにおいて全ての送信ランクについて同一であるように、それぞれの送信ランクに対して参照信号アンテナポートをグループ/コードのペアにマッピングする工程と、決定された参照信号アンテナポートにより下りリンク参照信号を送信する工程とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ユーザー端末へ復調参照信号を送信する基地局によって実行される方法であって、
前記ユーザー端末への下りリンク送信のための送信ランクを決定する工程と、
前記送信ランク下での前記下りリンク送信のための1本以上の参照信号アンテナポートを決定する工程であって、それぞれのポートを符号分割多重化グループと直交カバーコードを含むグループ/コードのペアによって決定する工程と、
符号分割多重化グループと符号直交化カバーコードが所与のアンテナポートにおいて全ての送信ランクについて同一であるように、それぞれの送信ランクに対して参照信号アンテナポートをグループ/コードのペアにマッピングする工程と、
前記参照信号アンテナポートにより前記下りリンク参照信号を送信する工程とを有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04J 99/00
, H04J 11/00
, H04J 1/00
, H04J 13/18
FI (4件):
H04J15/00
, H04J11/00 Z
, H04J1/00
, H04J13/00 210
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Layer-to-DM RS port mapping for LTE-Advanced[online]
-
Considerations on DM-RS pattern design for rank 5-8 in LTE-Advanced[online]
-
Downlink control signalling for transparent MU-MIMO[online]
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