特許
J-GLOBAL ID:201303001115289882

塗装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294826
公開番号(公開出願番号):特開2001-115951
特許番号:特許第4773595号
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 塗料を塗料噴出口に送出する送出ポンプを有する塗装装置であって、 前記送出ポンプは、 周方向の対応位置に吸入ポートおよび吐出ポートを形成したシリンダと、 周壁にポンプキャビティを形成し、前記シリンダ内を摺動するピストンと、 このピストンを軸周りに回転させる回転機構と、 前記ピストンを軸方向に往復動させる往復動機構と、 前記ピストンを回転させながら往復動させる回転動および往復動の複合動作により、前記吸入ポートから前記ポンプキャビティ内に液体を吸入するとともに、この液体を前記吐出ポートから吐出する送出ポンプの送出量調整機構と、を備え、 前記送出量調整機構は、前記往復動のストロークを変更可能とするストローク変更可能機構と、前記ストロークを決定するストローク決定機構とからなり、 前記吸入ポートおよび前記吐出ポートは、周方向の対応位置に第1の吸入ポートおよび第1の吐出ポートを形成するとともに、前記第1の吸入ポートから前記シリンダの軸線方向にずらした位置に第2の吸入ポートを形成し、前記第2の吸入ポートに対して周方向の対応位置に第2の吐出ポートを形成し、 前記ポンプキャビティは、前記周壁の一端部に形成され前記第1の吸入ポートおよび第1の吐出ポートに対応する第1のポンプキャビティと、前記周壁の他端部に形成され前記第2の吸入ポートおよび第2の吐出ポートに対応する第2のポンプキャビティと、からなり、 前記第1の吸入ポートおよび第1の吐出ポートを塗料の流路に接続し、前記第2の吸入ポートおよび第2の吐出ポートを塗料の洗浄液や希釈液の流路に接続したことを特徴とする塗装装置。
IPC (2件):
F04B 13/00 ( 200 6.01) ,  F04B 7/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
F04B 13/00 C ,  F04B 7/06
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特表昭62-503180
  • 特表昭62-503180
  • 特表昭62-503180
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