特許
J-GLOBAL ID:201303001266694118

調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  高梨 範夫 ,  山東 元希 ,  小河 卓 ,  村田 健誠 ,  大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-058029
公開番号(公開出願番号):特開2013-116408
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】蓋を閉じた状態における本体内の食品の検知精度の向上と、蓋を開いて備品をはずした状態における本体の安定的な設置とを両立した調理装置を提供することを目的としている。【解決手段】本体の底面に設けられる脚は、備品を本体に取り付けて蓋を閉じた状態における重心を通る垂直線である足を第1の垂線の足とし、蓋を開いた状態における重心を通る垂直線である足であって第1の垂線の足とは位置が異なるものを第2の垂線の足としたとき、第2の垂線の足が、該第2の垂線の足に近い方から順に3番目までの脚を結んで形成される三角形の内側となるように配置されたものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
着脱自在に備品が収容される本体と、 前記本体に開閉可能に設けられた蓋と、 前記本体の底面に設けられる3つ以上の脚とを有し、 前記脚のうち少なくとも1つが重量を検知するための重量検知脚である調理装置において、 前記本体の底面に設けられる前記脚は、 前記備品を前記本体に取り付けて前記蓋を閉じた状態における重心を通る垂直線である足を第1の垂線の足とし、 前記蓋を開いた状態における重心を通る垂直線である足であって前記第1の垂線の足とは位置が異なるものを第2の垂線の足としたとき、 前記第2の垂線の足が、該第2の垂線の足に近い方から順に3番目までの前記脚を結んで形成される三角形の内側となるように配置された ことを特徴とする調理装置。
IPC (1件):
A47J 27/00
FI (4件):
A47J27/00 109R ,  A47J27/00 103Z ,  A47J27/00 103N ,  A47J27/00 103R
Fターム (6件):
4B055AA02 ,  4B055BA09 ,  4B055CA02 ,  4B055CA21 ,  4B055CD07 ,  4B055CD44
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 重量測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-144741   出願人:シャープ株式会社
  • 高周波加熱機器用調理器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023044   出願人:松下電器産業株式会社
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-149178   出願人:松下電器産業株式会社
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