特許
J-GLOBAL ID:201303001429265872

圧電素子および圧電アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 福地 武雄 ,  白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016551
公開番号(公開出願番号):特開2013-157439
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】局所的な応力の集中による破壊を防止し、電極の接続を容易にできる圧電素子および圧電アクチュエータを提供する。【解決手段】圧電アクチュエータ用に伸縮方向に積み重ねられて用いられる圧電素子110であって、圧電層および圧電層を介して交互に積層された第1および第2の内部電極を有し、環状に形成された素子本体111と、素子本体111の両主面に露出し、第1の内部電極と接続された第1の外部電極115a〜115cと、素子本体111の両主面に露出し、第2の内部電極と接続された第2の外部電極116a〜116cと、を備え、第1の外部電極の両主面部分115a、115cは、第2の外部電極116a、116cの両主面部分より孔117側に設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧電アクチュエータ用に伸縮方向に積み重ねられて用いられる圧電素子であって、 圧電層および前記圧電層を介して交互に積層された第1および第2の内部電極を有し、環状に形成された素子本体と、 前記素子本体の両主面に露出し、前記第1の内部電極と接続された第1の外部電極と、 前記素子本体の両主面に露出し、前記第2の内部電極と接続された第2の外部電極と、を備え、 前記第1の外部電極の両主面部分は、第2の外部電極の両主面部分より孔側に設けられていることを特徴としている圧電素子。
IPC (3件):
H01L 41/083 ,  H01L 41/22 ,  H01L 41/39
FI (4件):
H01L41/08 Q ,  H01L41/08 S ,  H01L41/22 Z ,  H01L41/22 A

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