特許
J-GLOBAL ID:201303001546555431
燃料電池システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-138312
公開番号(公開出願番号):特開2013-008444
出願日: 2011年06月22日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】循環調整弁の凍結防止、および、発電性能の安定性を向上させる。【解決手段】燃料電池システム1は、水素と酸素を含む空気を供給されて発電をする燃料電池スタック2と、燃料電池スタック2に供給される空気が流通する空気供給流路11と、燃料電池スタック2から排出されるカソードオフガスが流通するカソードオフガス流路12と、空気供給流路11を介して空気を燃料電池スタック2に圧送するコンプレッサ10と、カソードオフガス流路12から分岐されコンプレッサ10よりも上流の空気供給流路11に接続されるカソードオフガス循環流路20と、カソードオフガス循環流路20に設けられた循環調整弁21と、循環調整弁21よりも上流側のカソードオフガス循環流路20とコンプレッサ10よりも下流の空気供給流路11とに架け渡される熱交換器13と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料と酸化剤を供給されて発電をする燃料電池と、
前記燃料電池に供給される酸化剤が流通する酸化剤供給流路と、
前記燃料電池から排出された酸化剤が流通する酸化剤排出流路と、
前記酸化剤供給流路を介して酸化剤を前記燃料電池に圧送する酸化剤圧送手段と、
前記酸化剤排出流路から分岐され前記酸化剤圧送手段よりも上流の前記酸化剤供給流路に接続され前記排出された酸化剤を循環させる酸化剤循環流路と、
前記酸化剤循環流路に設けられた循環調整弁と、
前記循環調整弁よりも前記循環における上流側の前記酸化剤循環流路と前記酸化剤圧送手段よりも下流の前記酸化剤供給流路とに架け渡される熱交換器と、
を備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (4件):
H01M8/04 J
, H01M8/04 G
, H01M8/04 Y
, H01M8/04 X
Fターム (5件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BC19
, 5H027KK44
, 5H027MM03
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