特許
J-GLOBAL ID:201303001554628227

センサ付きLED電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 岡部 讓 ,  吉澤 弘司 ,  三山 勝巳 ,  ▲濱▼口 岳久 ,  川崎 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-233505
公開番号(公開出願番号):特開2013-093147
出願日: 2011年10月25日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】センサ付きLED電源装置において、LED点灯時の消費電力を増大させることなくLED消灯時のセンサ動作電圧を確保する。【解決手段】DC/DC変換部3、DC/DC変換部3の出力が供給される負荷部4、DC/DC変換部3の出力を制御する制御部6、DC/DC変換部3の出力電流に応じた電圧を生成する二次電源部5、及び二次電源部5で生成された電圧が動作電圧として供給されセンサ回路80の検出状態に応じてLED40の点灯又は消灯を決定するセンサ部8を備え、負荷部4はLED40と第1のスイッチ素子の直列回路、及びブリーダ抵抗と第2のスイッチ素子の直列回路からなり、センサ部8がLED40の点灯を決定した場合には第1のスイッチ素子を導通させるとともに第2のスイッチ素子を非導通とし、センサ部8がLEDの消灯を決定した場合には第2のスイッチ素子を導通させるとともに第1のスイッチ素子を非導通とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサ付きLED電源装置であって、 定電圧源からの入力を受けて直流電流を出力するDC/DC変換部、 並列接続された第1の負荷回路及び第2の負荷回路を含み、前記直流電流が供給される負荷部、 前記DC/DC変換部の出力を制御する制御部、 前記DC/DC変換部の出力電流に応じた電圧を生成する二次電源部、及び 前記二次電源部で生成された電圧が動作電圧として供給され、センサ回路の検出状態に応じてLEDの点灯又は消灯を決定するセンサ部 を備え、 前記第1の負荷回路が前記LEDと第1のスイッチ素子の直列回路からなり、 前記第2の負荷回路がブリーダ抵抗と第2のスイッチ素子の直列回路からなり、 前記センサ部が前記LEDの点灯を決定した場合には前記第1のスイッチ素子を導通させるとともに前記第2のスイッチ素子を非導通とし、該センサ部が該LEDの消灯を決定した場合には該第2のスイッチ素子を導通させるとともに該第1のスイッチ素子を非導通とするように構成されたセンサ付きLED電源装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (2件):
H05B37/02 D ,  H05B37/02 E
Fターム (11件):
3K073AA16 ,  3K073AA30 ,  3K073AA49 ,  3K073AA50 ,  3K073AA83 ,  3K073AA84 ,  3K073BA25 ,  3K073BA28 ,  3K073CA05 ,  3K073CG16 ,  3K073CJ17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • LED点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-117379   出願人:朝日ナショナル照明株式会社
  • LED式信号灯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-097338   出願人:小糸工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • LED点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-117379   出願人:朝日ナショナル照明株式会社
  • LED式信号灯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-097338   出願人:小糸工業株式会社

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