特許
J-GLOBAL ID:201303001560505102

インクジェット記録装置、インクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250030
公開番号(公開出願番号):特開2013-240980
出願日: 2012年11月14日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】ヘッドの耐久性及び紫外線硬化型インクの吐出安定性に優れた、インクジェット記録装置を提供する。【解決手段】紫外線硬化型インクを被記録媒体に向けて吐出し付着させるヘッドと、インク容器から前記ヘッドに前記紫外線硬化型インクを供給するインク経路と、28°Cにおける粘度が8mPa・s以上である前記紫外線硬化型インクを加温して、吐出される該インクの温度を28〜40°Cとし、かつ、該温度における該インクの粘度を15mPa・s以下とする加温機構と、前記紫外線硬化型インクを脱気し、脱気した該インクを前記ヘッドに供給する脱気機構と、前記被記録媒体に付着した前記紫外線硬化型インクに紫外線を照射して、該インクを硬化させる光源と、を備えるインクジェット記録装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
紫外線硬化型インクを被記録媒体に向けて吐出し付着させるヘッドと、 インク容器から前記ヘッドに前記紫外線硬化型インクを供給するインク経路と、 28°Cにおける粘度が8mPa・s以上である前記紫外線硬化型インクを加温して、吐出される該インクの温度を28〜40°Cとし、かつ、該温度における該インクの粘度を15mPa・s以下とする加温機構と、 前記紫外線硬化型インクを脱気し、脱気した該インクを前記ヘッドに供給する脱気機構と、 前記被記録媒体に付着した前記紫外線硬化型インクに紫外線を照射して、該インクを硬化させる光源と、 を備える、インクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  C09D 11/00 ,  B41M 5/00
FI (5件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 101Y ,  C09D11/00 ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E
Fターム (37件):
2C056EA04 ,  2C056EC13 ,  2C056EC14 ,  2C056EC15 ,  2C056EC29 ,  2C056EC40 ,  2C056FC01 ,  2C056HA44 ,  2C056HA46 ,  2C056HA47 ,  2C056KB16 ,  2C056KD02 ,  2H186AB11 ,  2H186BA08 ,  2H186DA09 ,  2H186FA18 ,  2H186FB04 ,  2H186FB15 ,  2H186FB34 ,  2H186FB36 ,  2H186FB38 ,  2H186FB44 ,  2H186FB46 ,  2H186FB48 ,  2H186FB54 ,  4J039AD21 ,  4J039BC20 ,  4J039BC55 ,  4J039BC68 ,  4J039BC74 ,  4J039BE01 ,  4J039BE22 ,  4J039BE27 ,  4J039CA07 ,  4J039EA06 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
審査官引用 (11件)
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