特許
J-GLOBAL ID:201303001614577279

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-099276
公開番号(公開出願番号):特開2013-226207
出願日: 2012年04月24日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】短縮変動状態における遊技興趣を高めることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】短縮変動状態において、外れ変動遊技が短縮変動状態の発生時から連続して所定回数行われると、これに続く次回の図柄変動遊技の実行中に楽曲選択演出を実行する。そして、楽曲選択演出の実行中に遊技者によって選択操作が行われると、複数の楽曲データの中から特定の楽曲データが選択され、それ以後の短縮変動状態における図柄変動遊技が行われるときに該選択された楽曲データに基づく演出音を出力する。【選択図】図33
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口への遊技球の入球に基づき、当り外れを示す図柄を所定の変動時間が経過するまで変動表示させる図柄変動遊技を実行する図柄変動遊技実行手段と、 前記図柄変動遊技の結果として前記図柄が当り態様で停止表示されると当り遊技を実行する当り遊技実行手段と、 複数の楽曲データを記憶する楽曲データ記憶手段と、 前記図柄変動遊技が行われるときに、前記楽曲データ記憶手段に記憶された楽曲データに基づく演出音を出力する演出音出力手段と、 前記当り遊技の終了後、前記図柄変動遊技の変動時間が短縮される短縮変動状態を発生させる短縮変動状態発生手段と、 前記短縮変動状態において、前記図柄変動遊技の結果として前記図柄が外れ態様で停止表示される外れ変動遊技が前記短縮変動状態の発生時から連続して所定回数行われると、これに続く次回の図柄変動遊技の実行中に、前記楽曲データ記憶手段に記憶される複数の楽曲データの中から所望の楽曲データを遊技者に選択させるための楽曲選択演出を実行する楽曲選択演出実行手段と、 前記楽曲選択演出の実行中に遊技者によって選択操作が施される選択操作手段と、 前記楽曲選択演出の実行中における前記選択操作手段への選択操作に応じて、前記楽曲データ記憶手段に記憶される複数の楽曲データの中から特定の楽曲データを選択する楽曲データ選択手段と、 を備え、 前記演出音出力手段は、前記楽曲データ選択手段により前記特定の楽曲データが選択されると、その後の前記短縮変動状態における前記図柄変動遊技が行われるときに、前記楽曲データ選択手段により選択された楽曲データに基づく演出音を出力する ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (20件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA08 ,  2C333CA16 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333CA78 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA17 ,  2C333GA04

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