特許
J-GLOBAL ID:201303001898973578

接触式内部温度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-081613
公開番号(公開出願番号):特開2013-210324
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】接触式内部温度計において、断熱材を挟んで配置される第1の温度センサと第2の温度センサの複数の組とを通過する熱流束の大きさを簡便に異なるものとする。【解決手段】本発明に係る接触式内部温度計100は、測定対象物の被測定面に接触させる測定面20と、測定面側に第1の測定面側温度センサが配置され、背面側に第1の背面側温度センサが配置される第1の温度センサ積層体33と、測定面側に第2の測定面側温度センサが配置され、背面側に第2の背面側温度センサが配置される第2の温度センサ積層体34と、各温度センサの測定結果に基づいて前記測定対象物の内部温度を算出するコントローラと、を有し、前記第1の背面側温度センサと前記第2の背面側温度センサの表面積が異なる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
測定対象物の内部温度を算出するため前記測定対象物の被測定面に接触させる測定面と、 第1のフレキシブルプリント基板の測定面側に第1の測定面側温度センサが配置され、背面側に第1の背面側温度センサが配置される第1の温度センサ積層体と、 第2のフレキシブルプリント基板の測定面側に第2の測定面側温度センサが配置され、背面側に第2の背面側温度センサが配置される第2の温度センサ積層体と、 前記第1の測定面側温度センサ、前記第1の背面側温度センサ、前記第2の測定面側温度センサ及び前記第2の背面側温度センサの測定結果に基づいて前記測定対象物の内部温度を算出するコントローラと、 を有し、 前記第1の背面側温度センサと前記第2の背面側温度センサの表面積が異なる接触式内部温度計。
IPC (2件):
G01K 7/00 ,  A61B 5/01
FI (2件):
G01K7/00 341G ,  A61B5/00 101H
Fターム (10件):
2F056HD05 ,  2F056HD06 ,  4C117XB01 ,  4C117XE03 ,  4C117XE23 ,  4C117XJ11 ,  4C117XJ46 ,  4C117XJ48 ,  4C117XP01 ,  4C117XP05

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