特許
J-GLOBAL ID:201303002163506719

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-087679
公開番号(公開出願番号):特開2013-138961
出願日: 2013年04月18日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】非ぞろ目の特定態様となった場合の利益状態終了後の最初の図柄変動において遊技者が自分に有利な状態にあると誤解する可能性を小さくし、また画面上での図柄変動制御を簡素化できる遊技機を提供する。【解決手段】複数の図柄よりなる図柄列を循環スクロール表示する図柄表示部31a〜31cを画面上に複数備える図柄表示手段と、この図柄表示手段による図柄変動を所定の変動パターンに従って行わせる図柄制御手段と、図柄表示手段による図柄変動後の各図柄表示部31a〜31cの停止図柄が特定態様となることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段とを備えた遊技機で、利益状態終了後の最初の図柄変動は、前回の図柄変動の停止図柄に拘わらず、通常の図柄変動で使用される通常図柄列には含まれない専用図柄(例えば「X・Y・Z」)を各図柄表示部31a〜31cに表示した状態から開始させるように構成する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
複数の図柄よりなる図柄列を循環スクロール表示する図柄表示部を画面上に複数備える図柄表示手段と、所定の図柄変動開始条件が成立することに基づいて、前記図柄表示手段による図柄変動を所定の変動パターンに従って行わせる図柄制御手段と、前記図柄表示手段による図柄変動後の前記各図柄表示部の停止図柄が予め定められた特定態様となることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段とを備えた遊技機において、前記利益状態終了後の最初の図柄変動は、前回の図柄変動の停止図柄に拘わらず、通常の図柄変動で使用される通常図柄列には含まれない専用図柄を、前記各図柄表示部に表示した状態から開始させるように構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA33 ,  2C333CA52
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-084320   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-390860   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-084320   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-390860   出願人:株式会社高尾

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