特許
J-GLOBAL ID:201303002222354669

レンズ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016877
公開番号(公開出願番号):特開2013-156436
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】本発明は、小型化を可能にしたレンズ駆動装置を提供する。【解決手段】レンズ駆動装置1は、光軸C方向に駆動するレンズ枠16を収容した第1のボックス部P1と、第1のボックス部P1を収容する第2のボックス部P2と、第1のボックス部P1を像振れに対応させて駆動させるために第1のボックス部P1と第2のボックス部P2との間に配置された駆動手段11と、を備えている。この第1のボックス部P1の光軸方向における両端には、光軸を中心とした第1及び第2の開口部21a,10aが形成されている。この第2のボックス部P2の光軸方向における両端には、光軸を中心とした第3及び第4の開口部5a,2dが形成されている。そして、駆動手段11は、光軸方向で対向して配置されるコイル12bとマグネット12aとを有し、コイルとマグネットとのうち一方は、第2の開口部の周囲で第1のボックス部に固定され、コイルとマグネットとのうち他方は、第4の開口部の周囲で第2のボックス部に固定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光軸方向に駆動するレンズ枠を収容した第1のボックス部と、前記第1のボックス部を収容する第2のボックス部と、前記第1のボックス部を像振れに対応させて駆動させるために前記第1のボックス部と前記第2のボックス部との間に配置された駆動手段と、を備えたレンズ駆動装置において、 前記第1のボックス部の光軸方向における両端には、前記光軸を中心とした第1及び第2の開口部が形成され、 前記第2のボックス部の光軸方向における両端には、前記光軸を中心とした第3及び第4の開口部が形成され、 前記駆動手段は、光軸方向で対向して配置されるコイルとマグネットとを有し、前記コイルと前記マグネットとのうち一方は、前記第2の開口部の周囲で前記第1のボックス部に固定され、前記コイルと前記マグネットとのうち他方は、前記第4の開口部の周囲で前記第2のボックス部に固定されていることを特徴とするレンズ駆動装置。
IPC (4件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/04 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G03B5/00 J ,  G02B7/04 E ,  H04N5/225 D ,  H04N5/232 Z
Fターム (11件):
2H044BE02 ,  2H044BE07 ,  2H044BE10 ,  5C122DA04 ,  5C122EA54 ,  5C122FB08 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122HA75 ,  5C122HA82 ,  5C122HB06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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