特許
J-GLOBAL ID:201303002249102629
コンバイン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255302
公開番号(公開出願番号):特開2002-065043
特許番号:特許第4786784号
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 穀粒タンク(5)の底部にスクリュー式の搬出コンベア(11)を軸装し、該搬出コンベア(11)に穀粒排出装置(13)の下部を連結連通し、該穀粒排出装置(13)を前記穀粒タンク(5)の背面に立設したコンバインにおいて、該穀粒排出装置(13)の排出口(79)には、該排出口(79)の下方及び側方に穀粒を誘導可能なアタッチメント(82)を取り付け、前記アタッチメント(82)は、穀粒ガイド部材(57)と、第1延長部材(85)と、第2延長部材(86)とから構成し、前記排出口(79)の側方に、角筒状の該穀粒ガイド部材(57)を覆設し、該穀粒ガイド部材(57)の上端は、前記穀粒排出装置(13)の上端に前後に横設された第1回動軸(87)に回動自在に外嵌し、該第1回動軸(87)を中心にして、前記穀粒ガイド部材(57)は上下に回動可能とし、該穀粒ガイド部材(57)の更に側方には、更に角筒状の第1延長部材(85)を覆設し、該第1延長部材(85)の上端も、前記第1回動軸(87)に外嵌し、該第1回動軸(87)を中心にして第1延長部材(85)も上下に回動可能とし、前記第1延長部材(85)の下部には、第2回動軸(88)を前後方向に横設し、該第2回動軸(88)を中心にして、第2延長部材(86)を上下に回動可能に枢支し、該アタッチメント(82)は、穀粒ガイド部材(57)と第1延長部材(85)を第1回動軸(87)を中心に下方を穀粒排出装置(13)の方向に回動し、前記第2延長部材(86)は第2回動軸(88)を中心に上部を穀粒排出装置(13)の側に回動して、該排出口(79)近傍に折り畳み収納可能な構成としたことを特徴とするコンバイン。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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