特許
J-GLOBAL ID:201303002344384232

共重合ポリカーボネート樹脂

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 秀子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092160
公開番号(公開出願番号):特開2002-293911
特許番号:特許第4712211号
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式[1] で表わされる構成単位および下記一般式[2] [上記式[2]において、R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数6〜20のシクロアルキル基、炭素数6〜20のシクロアルコキシ基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜20のアラルキル基、炭素数6〜10のアリールオキシ基、炭素数7〜20のアラルキルオキシ基であって、m及びnは夫々0〜4の整数であり、Wは炭素数5〜12の脂環式炭化水素基もしくは であり、ここにR3、R4は同一又は異なり、水素原子または炭素数1〜10の炭化水素基を表わし、R5及びR6はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基、pは4〜7の整数、R7及びR8はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子又は炭素数1〜3のアルキル基である。] で表わされる構成単位からなり、式[1]で表される構成単位のモル分率が30〜90%である共重合ポリカーボネート樹脂であって、且つ式[1]の構成単位と式[2]の構成単位との割合をm:n(モル比)としたときに(ただしm+n=1)、式[1]の構成単位と式[2]の構成単位がポリマー主鎖上において交互に配列している割合が2.05×m×n以上であることを特徴とする共重合ポリカーボネート樹脂より形成されたプラスチックレンズ。
IPC (2件):
C08G 64/16 ( 200 6.01) ,  G02B 1/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
C08G 64/16 ,  G02B 1/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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