特許
J-GLOBAL ID:201303002595545634

新規なフェニルピペラジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-518420
特許番号:特許第4919565号
出願日: 2000年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(I): 式中、 -Xは、1)式 式中、 -S1は、水素またはハロゲンであり、 -S2およびS3は独立して、水素、アルキル(1-6C)、フェニルまたはベンジルであり、 -S4は、2つの水素原子または1つのオキソ基を表し、 -S5は、Hまたはアルキル(1-4C)であり、そして -Yは、CH2、OまたはSである、 の基、あるいは 2)式 式中、 -S1は上記の意味を有し、そしてRはH、アルキル(1-4C)、アルコキシアルキル(2-6C)、アルケニル(2-4C)またはアルキニル(2-4C)である、 の基、あるいは 3)式 式中、 -S1は上記の意味を有し、そしてZはCH2、OまたはNHである、 の基、あるいは 4)式 式中、 -S1は上記の意味を有する、 の基、あるいは 5)式 式中、 -S1は上記の意味を有し、そしてAはOまたはNHであり、5または8位でピペラジン環に連結され、 の基、あるいは 6)式 式中、 -S1は上記の意味を有し、そしてS6およびS7は水素原子またはオキソ基を表す、 の基、あるいは 7)式 式中、 -点線の1つは、二重結合を表すことができ、S1は上記の意味を有し、そして P、TおよびQはNまたはNH、または PおよびTはNまたはNH、そしてQ=CHまたはCH2、または PおよびQはNまたはNH、そしてT=CH、CH2、C-CH3またはCH-CH3、または PはNまたはNH、TはCHまたはCH2であり、そしてQは硫黄である、 の基であり; -mは、2〜6の値を有し; -nは、0〜2の値を有し; -R5およびR6は独立して、Hまたはアルキル(1-3C)であるか;あるいはR5+R6は基-(CH2)p-を表し、ここでpは3〜5の値を有し;そして -R7は、アルキル(1-3C)、アルコキシ(1-3C)、ハロゲンまたはシアノであるか;あるいはR6+R7(R7はインドール基の7位で)は、基-(CH2)q-を表し、ここでqは2〜4の値を有し、但し4-[2-(6-クロロ-1H-インドール-3-イル)エチル]-1-[2-ヒドロキシメチル-1,4-ベンゾジオキサン-5-イル]ピペラジンではない、 のフェニルピペラジン誘導体、またはそれらの塩。
IPC (19件):
C07D 209/34 ( 200 6.01) ,  C07D 401/12 ( 200 6.01) ,  C07D 403/12 ( 200 6.01) ,  C07D 405/12 ( 200 6.01) ,  C07D 413/12 ( 200 6.01) ,  C07D 417/12 ( 200 6.01) ,  C07D 471/04 ( 200 6.01) ,  C07D 471/06 ( 200 6.01) ,  C07D 209/40 ( 200 6.01) ,  A61K 31/496 ( 200 6.01) ,  A61K 31/538 ( 200 6.01) ,  A61K 31/5415 ( 200 6.01) ,  A61K 31/55 ( 200 6.01) ,  A61P 25/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/16 ( 200 6.01) ,  A61P 25/18 ( 200 6.01) ,  A61P 25/22 ( 200 6.01) ,  A61P 25/24 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (19件):
C07D 209/34 CSP ,  C07D 401/12 ,  C07D 403/12 ,  C07D 405/12 ,  C07D 413/12 ,  C07D 417/12 ,  C07D 471/04 102 ,  C07D 471/06 ,  C07D 209/40 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/538 ,  A61K 31/541 ,  A61K 31/55 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24 ,  A61P 43/00 111
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る