特許
J-GLOBAL ID:201303002910500903

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143339
公開番号(公開出願番号):特開2013-198801
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】駆動すべきランプ数が増加しても、制御装置の制御負担を増加させることなく、ランプ駆動の誤動作を防止できる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機GMの周縁部に配置される電飾部4は、複数個の発光体LUMを離散的に配置した回路基板51と、発光体LUMに対応する導光部OPNを有する導電性の反射部材52と、反射部材52との接触面が非平坦面に形成された透光板53とを有して構成される。導光部OPNは、発光体LUMに向けて突出する突出部BXが、発光体LUMの平面形状より広く開口して構成され、導光部OPNと発光体LUMとは、突出部BXの開口中心と発光体LUMの素子中心とを結ぶ仮想線が、回路基板51に略直交するよう配置され、回路基板51における、突出部BXの開口面積に対応する領域内には、回路基板を貫通させる貫通孔を配置しないよう構成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の入賞状態に起因する当否抽選に基づいて遊技者に有利な遊技状態を発生させる遊技機であって、 遊技機の所定位置に配置される電飾部は、複数個の発光体を離散的に配置した回路基板と、前記発光体に対応する導光部を有する導電性の反射部材と、前記反射部材との接触面が非平坦面に形成された透光板とを有して構成され、 前記導光部は、前記発光体に向けて突出する突出部が、前記発光体の平面形状より広く開口して構成され、 前記導光部と前記発光体とは、前記突出部の開口中心と前記発光体の素子中心とを結ぶ仮想線が、前記回路基板に略直交するよう配置され、 前記回路基板における、前記突出部の開口面積に対応する領域内には、回路基板を貫通させる導電性の貫通孔を配置しないよう構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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