特許
J-GLOBAL ID:201303003141373118

棚板装置及び棚板支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中井 宏行 ,  奥村 公敏 ,  沖本 周子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-181711
公開番号(公開出願番号):特開2013-042864
出願日: 2011年08月23日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】簡易な構造でありながらも棚板を支持する部材を目立ち難くし得る棚板装置及び棚板支持構造を提供する。【解決手段】棚板装置1は、壁面3に沿わせるようにして固定されるレール部材20と、このレール部材の前面側に長手方向に沿って形成された案内溝21にスライド自在に収容されるとともに任意の位置で該レール部材に固定される複数の固定部材30と、これら固定部材にそれぞれの後端部36が固定されて前方に向けて突出した状態で支持される複数本の棒状支持部材35と、これら棒状支持部材のそれぞれの前端側37が挿入される複数の支持穴15が後端部11に設けられた棚板10と、を備えており、前記棚板は、前記後端部に前記レール部材を受け入れる凹溝12が全長に亘って設けられ、該凹溝の上側片部13によって前記レール部材の上面20a側を略覆い隠す構造とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
壁面に沿わせるようにして固定されるレール部材と、このレール部材の前面側に長手方向に沿って形成された案内溝にスライド自在に収容されるとともに任意の位置で該レール部材に固定される複数の固定部材と、これら固定部材にそれぞれの後端部が固定されて前方に向けて突出した状態で支持される複数本の棒状支持部材と、これら棒状支持部材のそれぞれの前端側が挿入される複数の支持穴が後端部に設けられた棚板と、を備えており、 前記棚板は、前記後端部に前記レール部材を受け入れる凹溝が全長に亘って設けられ、該凹溝の上側片部によって前記レール部材の上面側を略覆い隠す構造とされていることを特徴とする棚板装置。
IPC (2件):
A47B 96/06 ,  F16B 5/02
FI (5件):
A47B96/06 B ,  A47B96/06 C ,  A47B96/06 E ,  A47B96/06 Q ,  F16B5/02 K
Fターム (9件):
3J001FA07 ,  3J001GA10 ,  3J001GB01 ,  3J001HA02 ,  3J001HA04 ,  3J001JA06 ,  3J001JD02 ,  3J001JD15 ,  3J001KB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 装着システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-510362   出願人:ヘファーマン,ダリル,ジェイムズ
  • 収納装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-154689   出願人:松下電工株式会社
  • カウンター取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-030712   出願人:パナソニック電工株式会社
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