特許
J-GLOBAL ID:201303003222698712
撮像装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-247026
公開番号(公開出願番号):特開2013-106113
出願日: 2011年11月11日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】各々の映像で最適に合焦するようフォーカス制御することで、ダイナミックレンジの拡大とぼけの低減による視認性向上を実現すること。【解決手段】焦点距離が可変なフォーカスレンズを有する撮像手段と、感度の異なる複数の撮像を実現する露光制御手段と、映像信号や合焦の度合いを示す焦点評価値を生成するカメラ信号処理手段と、カメラ信号処理手段の生成した感度の異なる複数の映像信号を合成して出力する映像合成手段と、カメラ信号処理手段の出力する焦点評価値を元に該撮像手段のフォーカスレンズを制御し、焦点距離を調節するフォーカス制御手段と、によって構成される撮像装置で、カメラ信号処理手段が撮像手段の出力する感度の異なる複数の撮像信号についてそれぞれ焦点評価値を生成し、フォーカス制御手段が撮像手段の感度の異なる複数の撮像に対してそれぞれ対応した焦点評価値を元にフォーカスレンズを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
焦点距離が可変なフォーカスレンズを有する撮像手段と、
前記撮像手段の露光を制御する露光制御手段と、
前記露光制御手段による制御のもと前記撮像手段での感度の異なる複数の撮像に合わせて、前記感度毎に予め設定された焦点距離となるように前記フォーカスレンズを制御するフォーカス制御と、
前記露光制御手段による制御並びに前記フォーカス制御手段による制御のもと前記撮像手段にて撮像して得た信号を処理し、互いに感度の異なる複数の合焦画像を生成する信号処理部と、
前記信号処理部により生成された互いに感度の異なる複数の合焦画像を合成して出力する映像合成手段と、
を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (7件):
H04N 5/232
, H04N 5/235
, G02B 7/28
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, G03B 15/00
, G03B 7/091
FI (8件):
H04N5/232 Z
, H04N5/235
, G02B7/11 N
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
, G03B15/00 H
, G03B7/091
, H04N5/232 H
Fターム (19件):
2H002GA06
, 2H002GA35
, 2H002JA07
, 2H011AA01
, 2H011BA31
, 2H011DA01
, 2H151AA01
, 2H151BA47
, 2H151EB04
, 5C122DA04
, 5C122EA21
, 5C122FD01
, 5C122FH18
, 5C122GA24
, 5C122HA71
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C122HB05
, 5C122HB09
引用特許:
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