特許
J-GLOBAL ID:201303003254246520
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-176941
公開番号(公開出願番号):特開2013-039190
出願日: 2011年08月12日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】スロットマシンの回胴演出開始時の回胴のブレを軽減し、脱調等の不具合を防止する。【解決手段】スロットマシンにおいて、回胴演出を行うときにモータを回転させるための予め定められた回胴演出用の励磁パターンを記憶する回胴演出用励磁パターン記憶部と、前記回胴演出用励磁パターン記憶部の前記回胴演出用の励磁パターンに基づき前記モータを回転させる演出用回胴制御部と、前記モータの停止時の励磁パターンを記憶する停止時励磁パターン記憶部を備え、前記演出用回胴制御部は、前記回胴演出を行うときに、前記停止時励磁パターン記憶部から前記停止時の励磁パターンを読み出し、読み出した当該励磁パターンに基づき前記モータを駆動し、その後、演出用回転シーケンスを行う。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数の回胴と、前記複数の回胴をそれぞれ回転させる複数のモータと、前記複数の回胴の回転を開始させるためのスタートスイッチと、前記複数のモータにそれぞれ予め定められた励磁パターンの駆動信号を与えて前記複数の回胴を回転させる回胴制御手段と、前記スタートスイッチからのスタート信号に基づいて役の当否を決定する内部抽選を行う内部抽選手段と、を備える遊技機において、
前記回胴は、所定の通常遊技及び所定の演出を行う回胴演出の際に回転するものであり、
前記回胴制御手段は、前記通常遊技を行うために前記複数の回胴を回転させるとともに、前記回胴の動作態様により前記回胴演出を行うものであり、
前記回胴制御手段は、
前記通常遊技を行うときに前記モータを回転させるための予め定められた遊技用の励磁パターンを記憶する遊技用励磁パターン記憶部と、
前記遊技用励磁パターン記憶部の前記遊技用の励磁パターンに基づき前記モータを回転させる通常遊技用回胴制御部と、
前記回胴演出を行うときに前記モータを回転させるための予め定められた回胴演出用の励磁パターンを記憶する回胴演出用励磁パターン記憶部と、
前記回胴演出用励磁パターン記憶部の前記回胴演出用の励磁パターンに基づき前記モータを回転させる演出用回胴制御部と、
前記モータの停止時の励磁パターンを記憶する停止時励磁パターン記憶部を備え、
前記回胴演出を行うときの前記モータの回転速度は、前記通常遊技を行うときの前記モータの回転速度よりも低く、
前記演出用回胴制御部は、
前記回胴演出を行うときに、前記停止時励磁パターン記憶部から前記停止時の励磁パターンを読み出し、読み出した当該励磁パターンに基づき前記モータを駆動し、
その後、前記回胴演出用励磁パターン記憶部の前記回胴演出用の励磁パターンを予め定められた第1繰り返し速度で前記モータに与える演出用回転シーケンスを行う、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (38件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB23
, 2C082BB55
, 2C082CA02
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CB01
, 2C082CB23
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC22
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC33
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082DA02
, 2C082DA14
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA80
, 2C082DA83
, 2C082DB02
, 2C082DB15
, 2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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回胴式遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-156471
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-303806
出願人:株式会社三洋物産
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回胴式遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-110523
出願人:タイヨーエレック株式会社
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