特許
J-GLOBAL ID:201303003276004643
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-230328
公開番号(公開出願番号):特開2013-085780
出願日: 2011年10月20日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】始動入賞領域へ遊技球が誘導される状態となること対する遊技者の期待感を高め、結果的に遊技の興趣を高める。【解決手段】遊技機10は、遊技領域32を流下する遊技球を始動入賞領域へ誘導する誘導状態と誘導しない非誘導状態とに変換可能な始動入賞装置37を備え、制御手段100は、始動入賞装置37を第1時間に亘って誘導状態とする通常状態と第1時間よりも長い第2時間に亘って誘導状態とする入賞容易化状態とを発生可能な入賞容易化状態発生手段100と、入賞容易化状態を発生させるか否かの判定を行う判定手段100と、入賞容易化状態を発生させると判定する確率状態を低確率状態と高確率状態とに設定可能な確率設定手段100と、所定条件の成立に基づき確率状態を高確率状態に設定するか否かの抽選を行う高確率移行抽選手段100と、を備える。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技領域における始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて、複数の特別識別情報を変動表示する特別変動表示ゲームを表示可能な表示部を有する変動表示装置と、前記特別変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生可能な制御手段と、を備える遊技機において、
前記遊技領域を流下する遊技球を前記始動入賞領域へ誘導する誘導状態と、誘導しない非誘導状態とに変換可能な始動入賞装置を備え、
前記制御手段は、
前記始動入賞装置を、第1時間に亘って前記誘導状態とする通常状態と、前記第1時間よりも長い第2時間に亘って前記誘導状態とする入賞容易化状態と、を発生可能な入賞容易化状態発生手段と、
前記入賞容易化状態発生手段によって前記入賞容易化状態を発生させるか否かの判定を、所定の抽選確率に基づいて行う判定手段と、
前記判定手段が前記入賞容易化状態を発生させると判定する確率状態を、低確率である低確率状態と、前記低確率よりも高い高確率である高確率状態と、に設定可能な確率設定手段と、
所定条件の成立に基づき、前記確率設定手段によって前記確率状態を前記高確率状態に設定するか否かの抽選を行う高確率移行抽選手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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