特許
J-GLOBAL ID:201303003700835399

カラーフィルタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  冨田 和幸 ,  大谷 令子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-036473
公開番号(公開出願番号):特開2013-171245
出願日: 2012年02月22日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】混色の発生を防止したカラーフィルタの製造方法を提供する。【解決手段】基板上に設けたインク受容層に、インクジェット方式によりインクジェットヘッドを用いてインクを吐出させて着色部を形成するカラーフィルタの製造方法であって、カラーフィルタの色画素を複数のドットによって構成し、第1のドットに対してインクを吐出させる一方、前記第1のドットの周囲に隣接する複数の第2のドットのうち少なくとも1つの第2のドットに対して、インクを吐出させないで空白の第2のドットとする、前記インクヘッドのインク吐出口の位置制御データの入力に基づいて前記インクジェットヘッドのインク吐出口の位置およびインクの吐出量を制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基板上に設けたインク受容層に、インクジェット方式によりインクジェットヘッドを用いてインクを吐出させて着色部を形成するカラーフィルタの製造方法であって、 カラーフィルタの色画素を複数のドットによって構成し、 第1のドットに対してインクを吐出させる一方、前記第1のドットの周囲に隣接する複数の第2のドットのうち少なくとも1つの第2のドットに対して、インクを吐出させないで空白の第2のドットとする、前記インクヘッドのインク吐出口の位置制御データの入力に基づいて前記インクジェットヘッドのインク吐出口の位置およびインクの吐出量を制御することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/20 ,  G02F 1/167
FI (2件):
G02B5/20 101 ,  G02F1/167
Fターム (17件):
2H048BA02 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2K101AA04 ,  2K101AA06 ,  2K101BA02 ,  2K101BC02 ,  2K101BC03 ,  2K101BD21 ,  2K101BD61 ,  2K101EA02 ,  2K101EC05 ,  2K101EE02 ,  2K101EH16 ,  2K101EJ11 ,  2K101EJ15

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