特許
J-GLOBAL ID:201303003788061347

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274983
公開番号(公開出願番号):特開2002-082122
特許番号:特許第4845253号
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前部にエンジン(E)を備えて車体フレーム(11)に上下揺動可能に支承されるスイングユニット(17)と、そのスイングユニット(17)の後部に内端部が回転自在に支持される車軸(34)と、この車軸(34)に一体的に回転するよう支持される後輪(WR)と、その後輪(WR)を間に挟んでスイングユニット(17)と並ぶと共に前後方向に延び且つ前端がエンジン(E)に結合されたスイングアーム(35)とを備えた自動二輪車であって、 前記車軸(34)には、前記後輪(WR)のホィール(38)が備えるハブ(38a)と、このハブ(38a)の前記スイングアーム(35)側の側面に隣接させるセンサリング(53)とが該車軸(34)に対し相対回転不能に且つ該車軸(34)の外端部から同軸で嵌合させて結合されると共に、そのセンサリング(53)よりも前記スイングアーム(35)側で該スイングアーム(35)及び車軸(34)間にはボールベアリング(52)が介装され、 そのボールベアリング(52)よりも外側で前記車軸(34)の外端部には、前記センサリング(53)の前記車軸(34)からの離脱を阻止するナット(56)が螺合され、 前記センサリング(53)の外周部に対向するよう配置される車輪速センサ(57)が、前記スイングアーム(35)を車幅方向に貫通し且つそのスイングアーム(35)の外側面に締結され、 前記スイングアーム(35)には、そのスイングアーム(35)及び前記車輪速センサ(57)の外側に配置される排気マフラー(37)を支持するためのマフラー支持部が、前記車軸(34)及び前記車輪速センサ(57)の前後において設けられることを特徴とする自動二輪車。
IPC (3件):
G01P 3/488 ( 200 6.01) ,  B62J 99/00 ( 200 9.01) ,  G01P 1/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01P 3/488 Z ,  B62J 39/00 J ,  G01P 1/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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