特許
J-GLOBAL ID:201303003906346114

加熱調理器、加熱調理器の操作方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-266584
公開番号(公開出願番号):特開2013-119953
出願日: 2011年12月06日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】操作性、品位を損なわない安価なタッチインタフェースを供えた加熱調理器を提供する。【解決手段】加熱調理器は、加熱部と、調理メニューや加熱条件を入力する操作部と、記憶部と、表示部と、加熱部および表示部を制御する制御部とを備え、操作部は、表示部と一体的に構成され、一部にのみ透明電極を配置したタッチパネルであり、透明電極により電気的に指の接触を入力として検出する第一の入力手段と、透明電極を配置しない領域への指の接触を検出する第二の入力手段とで構成する。これにより、電気的に指の接触を検出するための透明電極配置領域を制限し、透明電極を配置しない領域には必要な分解能に応じた数の光センサなどを用いることで安価にタッチ操作を実現し、タッチパネルの操作性及び品位を損なわない安価なタッチインタフェースを供えた加熱調理器を提供できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加熱物を加熱するための加熱部と、調理メニューや前記加熱部の加熱条件を入力する操作部と、少なくとも調理メニューや表示データを記憶している記憶部と、前記記憶部に記憶されている情報および加熱条件、加熱制御状態を表示する表示部と、前記加熱部および前記表示部を制御する制御部とを備え、前記操作部は、前記表示部と一体的に構成され、一部にのみ透明電極を配置したタッチパネルであり、透明電極により電気的に指の接触を検出する第一の入力手段と、透明電極を配置しない領域への指の接触を検出する第二の入力手段とで構成されていることを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 15/00 ,  H01H 13/00 ,  H01H 13/02
FI (5件):
F24C15/00 S ,  F24C15/00 M ,  H01H13/00 B ,  H01H13/00 A ,  H01H13/02 A
Fターム (11件):
5G206AS04K ,  5G206AS45Q ,  5G206CS13K ,  5G206DS11K ,  5G206GS14 ,  5G206HU50 ,  5G206KS06 ,  5G206KS07 ,  5G206KU14 ,  5G206KU38 ,  5G206QS13

前のページに戻る