特許
J-GLOBAL ID:201303003968177823

膳板取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 羽鳥 修 ,  前田 秀一 ,  岩本 昭久 ,  松嶋 善之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365636
公開番号(公開出願番号):特開2002-168055
特許番号:特許第4708552号
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 窓用開口の下端部内周面における窓部材より室内側に位置する部分を覆って取り付けられる膳板の取付構造において、 前記膳板は、膳板受け材と、壁仕上材の施工後に該膳板受け材を覆って一体固定される膳板本体とからなり、前記膳板本体はその下面側に前記窓用開口の内外方向に延設された複数の本体側係止用凸条又は本体側係止用凹溝を備え、該膳板本体はその下面側に前記窓用開口の内外方向に延設された複数の本体側係止用凸条又は本体側係止用凹溝を備え、前記膳板受け材はその上面側に前記本体側係止用凸条又は前記本体側係止用凹溝と係合する前記窓用開口の内外方向に延設された複数の受け材側係止用凹溝又は受け材側係止用凸条を備え、且つ前記各係止用凸条又は前記各係止用凹溝は、その突出方向又は陥没方向に向かってその幅が拡大する断面形状を有し、 前記窓用開口の下端部内周面には、前記膳板受け材の下面側に受け材取付枠が設置されており、該受け材取付枠により前記窓用開口の下方の壁面の上端縁部を画定して前記壁仕上材が施工されており、 前記窓用開口の下端部内周面に設置した前記受け材取付枠の上面側に固定した前記膳板受け材の受け材側係止用凹溝又は受け材側係止用凸条に、前記膳板本体の本体側係止用凸条又は本体側係止用凹溝を係合しつつ当該膳板本体を室内側から室外側にスライドさせて、前記膳板受け材を覆って前記膳板本体を一体固定することを特徴とする膳板取付構造。
IPC (1件):
E06B 1/62 ( 200 6.01)
FI (1件):
E06B 1/62 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-130988

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