特許
J-GLOBAL ID:201303004202016956

電力増幅器および増幅制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 康高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-136784
公開番号(公開出願番号):特開2013-005354
出願日: 2011年06月20日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】 バックオフが最小化されC/Nの良い電力増幅器とその信号ピークレベル調整方法を提供する。【解決手段】。CFR部1の入出力と、DPD部2の出力とアンテナへ出力される信号のループバック信号とのCCDFをCCDFモニタ部11、13、22、24でそれぞれ測定し、CCDFモニタ部24で測定したCCDFのPAPRがCCDFモニタ部13のそれよりも狭くならないようにピーク設定部14と、ピーク調整部12を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高速デジタル変調信号の入力信号のピークレベルを制限して出力するCFR手段と、前記レベル制限されて出力された信号にDPDを施して電力増幅するDPD手段とを備えて、前記入力信号を電力増幅する電力増幅器において、 入力される制御情報に従って前記入力信号のピークレベルを制限するCFR手段と、 前記CFR手段の出力におけるCCDFと前記電力増幅された出力信号のCCDFとをそれぞれPAPRをパラメータとして測定し、それぞれのプロットをしたデータにして出力するCCDFモニタ手段と、 前記二つのプロットしたデータを受信し、その両者を比較し、前記電力増幅された出力信号のCCDFのPAPRの広がりが、前記CFR手段の出力における広がりよりも狭い場合、それが前記CFR手段の出力における広がりよりも広くなるように、前記入力信号のピークレベルを低く下げて制限する制御信号を前記CFR手段に向けて出力する制御手段とを 備えることを特徴とする電力増幅器。
IPC (2件):
H03F 1/32 ,  H03F 3/24
FI (2件):
H03F1/32 ,  H03F3/24
Fターム (25件):
5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC21 ,  5J500AC32 ,  5J500AC41 ,  5J500AF01 ,  5J500AF07 ,  5J500AF08 ,  5J500AF17 ,  5J500AK19 ,  5J500AK20 ,  5J500AK21 ,  5J500AK22 ,  5J500AK33 ,  5J500AK34 ,  5J500AM13 ,  5J500AS14 ,  5J500AT01 ,  5J500NG03 ,  5J500NG06 ,  5J500NH03 ,  5J500NH04 ,  5J500NH10 ,  5J500NH11 ,  5J500NH12

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