特許
J-GLOBAL ID:201303004551280385
食品の酵素漂白における使用向け新規酵素
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 行一
, 野田 雅一
, 清水 義憲
, 池田 成人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-003446
公開番号(公開出願番号):特開2013-099344
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】白色度の向上した食品を調製するための方法における使用に好適な、カロアーゼ01-05に係る新規ポリペプチド又はそのいずれかの任意の機能的等価物、食品の少なくとも一部の白色度を向上させるための酵素の使用、酵素が使用される食品を調製するための方法及び得られる食品に関する。【解決手段】ホウライタケ属のニオイヒメホウライタケ由来であって、食品の少なくとも一部の白色度の向上をもたらす単離ポリペプチド。該ポリペプチドをアスペルギルス・ニガー等の宿主細胞を用いて生産する方法。該ポリペプチドがカロテノイドの開裂能を有する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
漂白活性と、
a.配列番号08〜12のいずれか1つに従う単離ポリペプチド又はその任意の機能的等価物、
b.配列番号01〜07のいずれか1つに従うポリヌクレオチド又はその任意の機能的等価物又は前記ポリヌクレオチドを含んでなるベクター又はその任意の機能的等価物を、然るべき宿主細胞、例えばアスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)中で発現させることにより得られる単離ポリペプチド、及び
c.配列番号13〜17の少なくとも1つを含んでなるポリペプチド
からなる群より選択される1つ又は複数の特性とを有する単離ポリペプチド。
IPC (8件):
C12N 15/09
, C12P 21/02
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A23L 1/277
, C12N 9/02
FI (8件):
C12N15/00 A
, C12P21/02 C
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, A23L1/277
, C12N9/02
Fターム (38件):
4B018MA01
, 4B018MC05
, 4B018ME14
, 4B018MF12
, 4B024AA05
, 4B024BA08
, 4B024CA01
, 4B024DA05
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050DD05
, 4B050KK03
, 4B050LL02
, 4B064AG01
, 4B064BJ12
, 4B064CA02
, 4B064CA05
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB11
, 4B064CC24
, 4B064CD04
, 4B064DA10
, 4B065AA01X
, 4B065AA58X
, 4B065AA71Y
, 4B065AA72X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA28
, 4B065CA41
, 4B065CA52
引用特許:
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