特許
J-GLOBAL ID:201303004669109737

電気治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-519040
特許番号:特許第4980544号
出願日: 2001年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】所定の周波数および振幅を有する電流を用いて被治療体を治療する電気治療装置であって、 該電気治療装置は、少なくとも2つの表面電極を有しており、 当該被治療体を介する電流回路を閉じるため、前記表面電極は被治療体に接続され、 振幅(A)及び周波数(f)を同時に変調することができる治療電流(iB)を前記被治療体に給電することができる装置において、 垂直刺激及び水平刺激を行うため、治療電流(iB)は、1〜100kHzの治療周波数帯域(fB)内で変調可能であり、 該変調は、 前記の治療電流(iB)は、電流ないしは電圧振幅-周波数座標内で、 前記治療電流(iB)の最小振幅(AU)及び低い方の限界周波数(fU)を有する第1の限界点と、前記治療電流(iB)の最大振幅(Ao)及び高い方の限界周波数(fo)を有する第2の限界値との間で、および、 前記治療電流(iB)の最大振幅(Ao)及び前記低い方の限界周波数(fU)を有する第3の限界点と、前記治療電流(iB)の前記高い方の限界周波数(fo)及び最小振幅(AU)を有する第4の限界値との間で、離散的な周波数ステップで行われ、 当該周波数の上昇に連れて、前記振幅が増大するか又は減少し、逆に、周波数の低下に連れて、前記治療電流(iB)の振幅(A)が減少または増大する ことを特徴とする電気治療装置。
IPC (1件):
A61N 1/32 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61N 1/32
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-110562
  • 低周波治療付光線治療器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040064   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開昭61-276567
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