特許
J-GLOBAL ID:201303004832048856
運転支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 伊藤 剣太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-240589
公開番号(公開出願番号):特開2013-097620
出願日: 2011年11月01日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】運転者の運転をより適切に支援することができる運転支援装置を提供すること。【解決手段】車両の運転を支援する運転支援装置であって、車速センサで検出した現車速、位置算出部で算出した車両と信号機が配置された信号機地点との相対位置情報およびインフラ通信部で取得した信号サイクルとの情報に基づいて、現車速で走行した場合に信号機地点に到達する到着タイミングを検出し、到着タイミングが、信号機が通過可能な表示ではない状態から信号機が通過可能な表示である状態に切り替わるよりも閾値時間前から信号機が通過可能な表示である状態から信号機が通過可能な表示ではない状態に切り替わってから閾値時間経過後までの間にある場合、信号機が配置された信号機地点を前記車両が通過できる速度域を目標車速域として決定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の運転を支援する運転支援装置であって、
前記車両の走行速度を検出する車速センサと、
前記車両の走行方向に配置された信号機の表示が切り替わるサイクルである信号サイクルの情報を取得するインフラ通信部と、
前記車両と前記信号機との相対位置情報を算出する位置算出部と、
前記車速センサで検出した現車速、前記位置算出部で算出した前記車両と前記信号機が配置された信号機地点との相対位置情報および前記インフラ通信部で取得した信号サイクルとの情報に基づいて、前記現車速で走行した場合に前記信号機地点に到達する到着タイミングを検出し、前記到着タイミングが、前記信号機が通過可能な表示である場合、または、前記信号機が通過可能な表示ではない状態であり、かつ、前記信号機が通過可能な表示ではない状態に切り替わってからの経過時間が閾値時間以内である場合、前記信号機が配置された信号機地点を前記車両が通過できる速度域を目標車速域として決定する目標車速制御部と、
前記目標車速制御部で決定した前記目標車速域を表示する目標車速表示部と、を有することを特徴とする運転支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G1/09 D
, B60R21/00 628B
Fターム (11件):
5H181AA01
, 5H181BB02
, 5H181BB04
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181FF05
, 5H181FF13
, 5H181FF22
, 5H181FF32
, 5H181LL07
, 5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
車両走行支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-152775
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
-
車両の運転を支援するための装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-092501
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-146388
出願人:株式会社デンソー
全件表示
前のページに戻る