特許
J-GLOBAL ID:201303004841092418

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板倉 智胤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-244026
公開番号(公開出願番号):特開2013-099391
出願日: 2011年11月07日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】ゲーム性の幅を広げるとともに、遊技者が常に打順を意識して遊技する遊技機を提供する。【解決手段】遊技者にとって基本状態である通常遊技状態と、遊技者にとって通常遊技状態に比べて有利である有利遊技状態とを含む複数の遊技状態があり、遊技者によって行われた1回の遊技における停止操作の順序を判別し、ある停止操作順序で行われた遊技の回数が所定の回数になったら、遊技状態を有利遊技状態に移行させる。複数の遊技状態として、遊技者にとって通常遊技状態よりも不利な遊技状態を含み、所定の遊技区間において特定の停止操作順序で遊技が行われたときは、不利遊技状態に移行させてもよい。有利遊技状態に移行させるための遊技回数が最も少ない停止操作順序を、遊技者に報知してもよい。【選択図】図19
請求項(抜粋):
外周面に複数種類の図柄を配列した複数のリールと、 ハズレ又は入賞役の抽選を行う役抽選手段と、 遊技者によるスタート装置の操作に応じて前記リールの回転を開始させる制御と、前記リールごとに対応したリール停止装置の停止操作に応じて前記リールの回転を停止させる制御とを行うリール制御手段と、 遊技者によって行われた1回の遊技における停止操作の順序である停止操作順序を判別する停止操作順序判別手段と、 それぞれの停止操作順序に対応付けられている停止操作順序カウンタと、 前記停止操作順序判別手段で判別された停止操作順序に対応する前記停止操作順序カウンタの値を更新する停止操作順序カウンタ更新手段と、 それぞれの前記停止操作順序カウンタが所定値に達したか否かを判定する所定値判定手段と、 遊技者にとって基本状態である通常遊技状態と、遊技者にとって通常遊技状態に比べて有利である有利遊技状態とを含む複数の遊技状態があり、通常遊技状態と有利遊技状態とを含む複数の遊技状態の間で遊技状態の移行を制御する遊技状態制御手段とを備え、 前記遊技状態制御手段は、前記所定値判定手段により、少なくとも1つの前記停止操作順序カウンタが所定値に達したと判定した場合に、遊技状態を有利遊技状態に移行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514E
Fターム (45件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA05 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB33 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB16 ,  2C082CB23 ,  2C082CB27 ,  2C082CB32 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD35 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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